ヤン・ロンリー

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ヤン・ロンリー(楊龍里)

眼鏡と顎ひげを蓄えた男性。中国で開発された合体ビークルロボ、風龍雷龍の開発責任者。軍に所属しているため任務遂行を第一に考えていたが、GGGの活躍をを見て考えを改めた。GGGとの合同訓練終了後に国連からの要請を受けて風龍と雷龍をGGGに転属させた。

「FINAL」でGGGが三重連太陽系に向かう際のクーデターを起こす際には、事前に大河長官と接触して打ち合わせを行い、表向きはクーデター鎮圧部隊の司令官として振るまうも、GGGへ風龍と雷龍を送って、ロゼと同じくGGGに地球の運命を託した。

妻と2人の子を持つ父親でもある。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W

人間関係

風龍雷龍
彼らの生みの親。
大河幸太郎
「FINAL」ノベライズ版ではクーデター前に事前に接触して段取りを整えていた。

他作品との人間関係

名台詞

「戦略上、避け得ない多少の犠牲まで考慮する必要はない」
「それでこそGGG…だが、3原則のプログラムがある限り、人が乗ったCR部隊を攻撃することはできまい」
FINAL「GGG追放命令」より。カーペンターズがミサイルを解体する様子を見て。
「頼むぞ、勇者たち」
三重連太陽系へと向かうGGG部隊を見送って。