イクサーロボ (イクサー3)
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イクサーロボ (イクサー3) | |
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登場作品 | 冒険! イクサー3 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 生体メカ |
全高 | 38 m |
重量 | 150 t |
原型機 | イクサーロボ |
所属 | イクサー3 |
パイロット |
イクサー3 霞渚 |
イクサーロボ(イクサー3)は『冒険! イクサー3』の登場メカ。
概要
イクサー1のイクサーロボを改修したイクサー3用のイクサーロボ。
イクサーロボ同様、渚とシンクロすることによって何倍もの力を発揮する。第2話終盤でイクセリオを奪われてしまうが、最終決戦にてイクサー1の協力でイクセリオを奪還し、再び搭乗する。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。基本性能と使い方はイクサー1のロボと同様で欠点も同じ。イクサー3の命中と技量が低いので幼生型バジュラやネイキッドには中々当たってくれない。第20話B「未知との接触」でスポット参戦した後、第34話「イクセリオの輝き」クリア時に使用可能になる。バグで渚の台詞がイベント出撃以外再生されず、常にイクサー3の汎用台詞で固定されるのがネック。
- 火力でイクサー1に劣る代わり最強武器の射程と燃費で勝る。スーパーロボット寄りの性能だが装甲が低く、防御面に不安が残る(アトロスフラグを立てて組めば問題ないが)。単体火力ならばイクサー3の時より上なので、合体攻撃とどちらを使うかは状況と敵味方の配置と相談すること。渚が「再動」を使えるので、そのためだけに使うのもあり。
- また運動性ボーナス持ちであるため、ロボ三機中唯一運動性が170に達する。とはいっても回避率が落ちることには変わりない。
- ちなみに今回はイクサー1の方に予備機が用意されるため、第34話以降は両立可能。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 突撃し大雪山おろしのように敵をぶん投げ、追撃して殴りつける。
- イクサービーム
- 1のイクサーロボとは違い胸部からビームを発射。
- イクセリオボマー
- 1でいうフルパワーに該当する攻撃。渚とのシンクロでイクセリオの力を引き出し、両肘外側に内蔵された砲口からエネルギービームを放って敵を消滅させる。
- トドメ演出では敵爆発の逆光に照らされるイクサーロボ後ろ姿のカットイン。
- 余談だが発射ポーズが漫画『クレヨンしんちゃん』の劇中劇「アクション仮面」の必殺技・アクションビームに似ているという説も…。
特殊能力
- 空間転移
- 最大50%の確率で特殊回避が発動。さらに移動コストと地形を無視して移動できる。
移動タイプ
- 陸
- イクサーズの時と違いロボは空を飛べない。
サイズ
機体ボーナス
- L
-
- 初期:経験値+10%、運動性+5
- 5段階:経験値+20%、運動性+15、射程+1
- 10段階:経験値+30%、運動性+25、射程+2
- 運動性ボーナスのおかげで他の2機より回避力が高い。
機体BGM
- 「誓い~ICZER3~君と」
- 劇中BGM。