ルクシオンネクスト

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2018年4月28日 (土) 22:39時点における工藤幸人 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎武装)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ルクシオンネクスト
外国語表記 Luxon Next
登場作品
分類 ヴァリアンサー
型式番号 NXV-7101
頭頂高 18.0m
所属 自由条約連合
パイロット 渡瀬青葉
テンプレートを表示

概要

自由条約連合軍が極秘に開発した次世代の「カップリングシステム」搭載機。

本機は試作機であったルクシオンの制式機であり、新武装の装備や電子機器の更新がされ、ルクシオンと比較して機体性能が遥かに向上し、カップリングシステムの方も高性能化を果たしている。ゾギリアのアラスカ基地攻略戦時にシグナスへ配備された。ルクシオンと同様、渡瀬青葉がパイロットを務める。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。限定版パッケージイラストにて登場済み。
ルクシオンとの性能部分での差別化を明確にするためか、本作では常時カップリング状態という設定で登場し、非カップリング状態はイベント時のマップアイコン限定となる。
空適応がSにアップしたので、乗り換えを機に青葉の空適応をSにしてあげるとかなりの回避性能を見せる。
ディオ・ヒナとの三人連携が解禁されるまでは、双方で二人連携を連発すると、両機のEN負担が急激に圧し掛かってくる(ヴァイスとフリッケライ双方の合体攻撃連打時、アルトのENが激減するのと事情は同じ)。それまではEN面でのフォローは必須。
三人連携が解禁された後も、青葉が合体攻撃の軸となるためユグドラシルドライブやネクトオリビウム結晶を持たせて、最大ENを底上げしたい。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ネクターライフル「TNML-06Rラピッドランサー」
アサルトライフルに代わる新武装。射撃時にバレルが伸びる。
ネクターブレード「M10NWオーバーエッジ」 / ネクターソード
大と小の二本の刀に分割可能なネクターブレード。『X』ではネクターソード明記となっており、原作と違って分割はされない。
シールド
エアロスケイル発生装置を内蔵したシールド。ただし、ゲームシステム的にシールド防御はオミットされているので注意。

必殺技

ハイマニューバアサルト
ネクターライフルを2発放ち、2発目が当たるとネクターソードとライフルのコンボからソード単発での水平斬りにつなぎ、最後に縦に急降下での一刀両断を決める。ブラディオンネクストのものと異なり格闘属性のP武器に加えて共通としてトドメ演出ありとなっている。

特殊能力

カップリングシステム
青葉、ディオ、ヒナ(レコンギスタ軍ルート44話以降)のいずれかが精神コマンド閃き集中必中直感を使用すると、相手にもそれがかかる。

移動タイプ

空・陸

サイズ

M

カスタムボーナス

全ての武器の攻撃力+200

関連機体

ルクシオン
カップリングシステム搭載の試作機。
ブラディオンネクスト
ルクシオンネクストの姉妹機。