バイオケントロ

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{{登場メカ概要 | 外国語表記 = Bio Kentro | 登場作品 = 機獣創世記ゾイドジェネシス | 分類 = ケントロサウルス型バイオゾイド | 型式番号 = BZ-003 | 全長 = 17.3 m | 全高 = 9.5 m | 重量 = 60 t | 動力 = バイオゾイドコア、レッゲル | 最高速度 = 170 km/h | 装甲材質 = ヘルアーマー | 所属 = ディガルド武国 | 主なパイロット = [[パイロット::]ソウタ] }}

概要

ディガルド武国軍大尉ソウタが駆る接近戦特化型のバイオゾイド

背中には無数のバックランス、両前足にはビーストスレイヤーと呼ばれる大剣を装備しており、全身刃物のような外観をしている。それらを駆使した変幻自在の斬撃「ソードダンス」は、間合いに入ったゾイドを瞬時に切り刻む事が出来る。

戦力集めの旅から帰還したラ・カンやルージをズーリの町で待ち伏せ、二度にわたって対決。ズーリの守備隊やルージ一行のゾイドをまとめて圧倒するが、初のエヴォルトを果たしたムゲンライガーに自慢の斬撃を封じられ、胴体を切り裂かれた挙句に袈裟切り一閃、あえなく撃破された。

後に量産され、自由の丘での最終決戦に量産型バイオケントロが多数投入されている。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K

装備・機能

武装・必殺武器

バックランス
ビーストスレイヤー
ソードダンス

特殊能力

バイオ装甲(ヘルアーマー)

移動タイプ

サイズ

M

対決・名場面

ハヤテライガー
初戦で対決。スピードでは圧倒されるものの、ハヤテライガーの小太刀二刀流ではバイオケントロに対して有効な間合いを取ることが出来なかった。苦肉の策としてハヤテライガーで攻撃をかわしてムラサメライガーに瞬時に戻って一撃を与えるという連続エヴォルト攻撃を初めて披露した。

関連機体

バイオプテラ
空戦型バイオゾイド。バイオケントロの運搬の役目を担う。
量産型バイオケントロ
ナンバーが乗る量産型
ランスタッグ (ソウタ)
本機の残骸から回収されたビーストスレイヤーを装備している。

商品情報