ブラックロッジ
ブラックロッジ(Black Lodge)
『機神咆吼デモンベイン』の敵勢力。
大導師マスターテリオンを仰ぐ秘密結社で、組織の体質はクトゥルフ神話作品にも頻繁に登場するカルト系統の勢力を彷彿させる。拠点は巨大要塞「夢幻心母」。
劇中ではアーカムシティで数々の怪事件を引き起こし、大十字九郎や覇道財閥の面々と幾度となく対峙する事に。
人物
- マスターテリオン
- 大導師。名実共に組織のトップだが、後にアンチクロスから反逆される事態に。
- エセルドレーダ
- マスターテリオンの持つ魔導書。
- アウグストゥス、ティベリウス、カリグラ、ウェスパシアヌス、クラウディウス、ティトゥス、ネロ
- アンチクロスの面々。全員がローマ皇帝の名を持つ魔術師であり、それぞれ専用の鬼械神を持つ。
- ドクター・ウェスト
- ブラックロッジお抱えの科学者。
- エルザ
- ドクター・ウェストが開発したアンドロイド。
- ブラックロッジ構成員
戦力
鬼械神
- リベル・レギス
- マスターテリオンが操る鬼械神。
- レガシー・オブ・ゴールド
- アウグストゥスが搭乗する鬼械神。多数のビーム砲を搭載する砲撃機。
- ベルゼビュート
- ティベリウスが搭乗する鬼械神。呪術と再生能力に長ける。
- クラーケン
- カリグラが搭乗する鬼械神。水を操る重装甲パワータイプ。
- ロードビヤーキー
- クラウディウスが搭乗する鬼械神。空中戦を得意とし、機動力が高い。
- サイクラノーシュ
- ウェスパシアヌスが搭乗する鬼械神。儀式魔術や結界を得意とする蜘蛛のような四足歩行の機体。
- 皇餓
- ティトゥスが搭乗する鬼械神。刀剣を主武装とする武者を思わせる近接特化型。
- ネームレス・ワン
- ネロが搭乗する鬼械神。全長300mオーバーと群を抜いて巨大であり、性能も規格外。