「ラゼンガン」の版間の差分

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:全身からドリルを剥き出しにする。[[マップ兵器]]扱いのため、危険。一発だけならまだしも、これを喰らったユニットは次に下記の技を喰らう。
 
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:ロージェノムの格闘術であり、アニメでは殴る、蹴るなどの行為が派手。
 
:ロージェノムの格闘術であり、アニメでは殴る、蹴るなどの行為が派手。
 
;奥義・無想螺旋反転
 
;奥義・無想螺旋反転
:ラゼンガン版「ギガドリルブレイク」。全身の巻き線から巨大なドリルを形成、相手を貫く。
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:ラゼンガン版「ギガドリルブレイク」。全身の巻き線から巨大なドリルを形成、相手を貫く。超強力で、精神コマンドなしで喰らえばほぼ確実に堕ちてしまう。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
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2014年9月5日 (金) 20:54時点における版

ラゼンガン(羅善厳 / Lazengann)

螺旋王の駆るガンメン。ロージェノムが1000年前の戦いから使用している愛機。螺旋力レーダーではグレンラガンと似たような反応を持つ。他の獣人軍と違ってガンメンの本領の一つである螺旋力を使えるため、圧倒的なパワーを持つ。

グレンラガンに似たシルエットを持つが、より人体に近いすらりとした体型を持ち、頭部の一本角と尾が特徴。全身からドリルを出して攻撃するなど機能にも共通点が多いが、ロージェノム自身の莫大な螺旋力と歴戦の技術により、総合力はグレンラガンを凌ぐ。ちなみに劇場版や外伝によれば、これもグレンラガン同様、ラガンタイプのガンメンが他のガンメンを乗っ取る形で構成されているらしい。

ギガドリルブレイクをも打ち破りグレンラガンを窮地に追い込むも、同乗していたニアを合わせた二人分の螺旋力によるラガンインパクトを受けて破壊された。

破壊されて以後はそのままだったが、アンチスパイラルとの決戦において螺旋力によりロージェノムの体とともに復活。グランゼボーマのインフィニティ・ビッグバン・ストームの前に散ったが、攻撃のエネルギーごと膨大な螺旋力と化し、グレンラガンに最後の力を与えた

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
ロージェノムの能力で圧倒的性能を発揮。特にマップ兵器のフルドリライズは2回行動のスキルと共に脅威。密集体形にほぼ確実に使うため、挨拶がわりに食らったプレイヤーもいるはずである。

装備・機能

武装・必殺武器

フルドリライズ
全身からドリルを剥き出しにする。マップ兵器扱いのため、危険。一発だけならまだしも、これを喰らったユニットは次に下記の技を喰らう。
旋闘術
ロージェノムの格闘術であり、アニメでは殴る、蹴るなどの行為が派手。
奥義・無想螺旋反転
ラゼンガン版「ギガドリルブレイク」。全身の巻き線から巨大なドリルを形成、相手を貫く。超強力で、精神コマンドなしで喰らえばほぼ確実に堕ちてしまう。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
HP回復(中)
最大HPの20%を毎ターン回復するが、ロージェノムには螺旋力L5があるため、実質(大)と同じ効果。ラゼンガンがえらく堅牢な理由の一つ。
オールキャンセラー
あらゆる特殊効果を無力化。直撃でも貫通できない。

移動タイプ

空は飛べないがハンデにもならない。

サイズ

M

関連機体

グレンラガン
ラゼンガンのデザインにアレンジを加えた結果、グレンラガンが生まれた逸話がある(余談の項目も参照)。

余談

  • 元々、ラゼンガンのデザインがグレンラガンになり、装甲を剥ぎ取っていき融合していくことでグレンラガンの形になるはずだったが、元があまりにもカッコよすぎたために不採用になった経緯がある(ラゼンガンの形がスマートになっているのはそのため)。
    • それを根にもったのか(冗談であるが)デザインを担当した吉成氏がパラレルワークスで今石氏がデザインしたグレンラガン型のロボットを大量に破壊し尽くす描写がある。曰く、「今石さんの機体なんて俺がぶち壊してやる」であった。

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