「グレタ・ガリー」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2014年5月26日 (月) 06:11時点における版
グレタ・ガリー(Greta Gully)
- 登場作品:戦闘メカ ザブングル
- 分類:ランドシップ
- 全高:128.6 m(ウォーカーマシン時)
- 全長:169.7 m(ランドシップ時)
- 全備重量:49800 t
- 最大出力:231900 馬力
- 最大速度:129.6 km/h
- 搭乗員
- カラス・カラス【艦長】
アイアン・ギアーの運用データを下に建造されたアイアン・ギアー級2番艦。
外見の差異は黄色のカラーリングと艦橋の形状(ウォーカーマシン形態時の顎部)が異なる程度だが、内部機構の信頼性が大幅に向上しており、主砲もより射程の長いものに強化されている。
カーゴ一家との戦いで全てを失ったカラス・カラスが、イノセントに対して自身の実績のみを担保とした前代未聞のランドシップの前借りを頼み込み、人類再生計画を新たな段階に進めるテストとして有効と判断したビエル司政官によって与えられた。
カーゴ一家との戦いで死んだ(実際には生きていたが)妻のグレタと弟のガリーの名を艦名とし、その頭文字を艦体に大きく描くという並々ならぬ執念で、カラス一家との戦闘で負った傷が癒えていないカーゴ一家のアイアン・ギアーに復讐戦を挑む。
ジロン・アモス達の必死の抵抗に手こずり、WM形態に変形して一気に勝負をつけようとするが、脚部の変形に割って入った2機のザブングルによって動きを封じられ、体当たりを敢行したアイアン・ギアーと激突、カラスは艦橋の崩落に巻き込まれて命を落とした。
カーゴ一家は戦いには勝利したものの、アイアン・ギアーは大破し、ジロンの乗ったザブングルもグレタ・ガリーの脚部のつっかえ棒となって潰されるという大きな損害を被った。
エルチ・カーゴは亡き父親を振り切る意味も込めて、アイアン・ギアーの放棄を決定。損傷の少ないグレタ・ガリーが新たなアイアン・ギアーとして運用されることとなった。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦α外伝
- 原作通りカラスが搭乗。ランドシップとしてはなかなかの強さで変形も成功するが、敵対するのは1話のみで、撃破後には新たなアイアン・ギアーとなる。これによりアイアン・ギアーに「突撃」が追加されるが、その他の性能はほぼ前と同様、エルチも既に不在なのが残念。
何かとバグにゆかりがある機体で、高熟練度ルートでは(登場マップクリア時、アイアン・ギアーとは別に)ユニット一覧に登録されるが、だれも搭乗できないため死蔵される(一部ディスクでは修正済み)。また低熟練度ルートの登場マップではスーパーガンダムが出撃選択時になぜか分離しており、高熟練度ルートではイベント前に撃破すると増援が変な位置に登場、またはフリーズしてしまう。
装備・機能
- 40mmWM機関砲
- 76mm速射砲
- 艦の副砲。
- 200mm砲
- 艦の主砲。アイアン・ギアーのものより射程が長い新型。
- 格闘
機体BGM
対決
名場面
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