「ジン・ムソウ」の版間の差分
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<!--そんな中で出会った[[ユノハ・スルール]]に思慕を抱き、それがきっかけとなってアルテア界の行動に疑問を覚えるようになって最後には離反。しかし、その直後にミカゲの制裁を受け、ユノハに看取られて死亡した。この事件は他の候補生の死と相まって聖天使学園の生徒達にも大きな衝撃を与え、退学者が続出するきっかけとなった。また、アルテア界ではミカゲによってその死がプロパガンダとして利用されることになった。--> | <!--そんな中で出会った[[ユノハ・スルール]]に思慕を抱き、それがきっかけとなってアルテア界の行動に疑問を覚えるようになって最後には離反。しかし、その直後にミカゲの制裁を受け、ユノハに看取られて死亡した。この事件は他の候補生の死と相まって聖天使学園の生徒達にも大きな衝撃を与え、退学者が続出するきっかけとなった。また、アルテア界ではミカゲによってその死がプロパガンダとして利用されることになった。--> | ||
− | + | エレメント能力は「断ち切る力」。物理的つながりを切断する能力で、スパイ疑惑を向けてきたカイエンの銃撃から自分を庇ったユノハを守ろうとしたのが引き金となって発動したが、ジン自身は自分にこの力があることを全く知らず、予想もしていなかった。 | |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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== パイロットステータスの傾向 == | == パイロットステータスの傾向 == | ||
スキルとは裏腹に回避に長けたスピード型。射撃が高いのでゲパルトにはうってつけだが、本気で「断ち切る力」を生かすなら防御を徹底的に鍛えるべし。逆にいえば、連続ターゲット補正で回避が困難になった際の保険としても使える。 | スキルとは裏腹に回避に長けたスピード型。射撃が高いのでゲパルトにはうってつけだが、本気で「断ち切る力」を生かすなら防御を徹底的に鍛えるべし。逆にいえば、連続ターゲット補正で回避が困難になった際の保険としても使える。 | ||
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:電子戦が得意という設定を反映している。とはいえ、参戦時期の問題で「努力」「偵察」は微妙な線。「分析」をボスに撃って置くか? | :電子戦が得意という設定を反映している。とはいえ、参戦時期の問題で「努力」「偵察」は微妙な線。「分析」をボスに撃って置くか? | ||
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=== 特殊スキル === | === 特殊スキル === | ||
;???、[[見切り]]、[[ガード]]、気力+(命中)、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]、[[Bセーブ]] | ;???、[[見切り]]、[[ガード]]、気力+(命中)、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]、[[Bセーブ]] | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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− | :時獄篇において親友と呼ぶべき人物。<!-- ネオ・ジオン静観ルートでは最期の瞬間に彼との会話を思い出していた。 | + | :時獄篇において親友と呼ぶべき人物。<!-- ネオ・ジオン静観ルートでは最期の瞬間に彼との会話を思い出していた。--> |
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;「1万年と2000年前から、愛してる……8000年過ぎた頃から、もっと恋しくなった」<br/>「僕はずっと一人ぼっちだった。他人なんか、どうでもいいと思ってた」<br/>「だけど、ユノハ……君と、君達と出会って、人と、誰かと繋がりたいって。そう、願った」<br/>「だから、生命の流れを途絶えさせないで。そして、みんな」<br/>「僕は独りじゃないってわかったから……! 僕達の命は、決して独りだけのものじゃないから!」 | ;「1万年と2000年前から、愛してる……8000年過ぎた頃から、もっと恋しくなった」<br/>「僕はずっと一人ぼっちだった。他人なんか、どうでもいいと思ってた」<br/>「だけど、ユノハ……君と、君達と出会って、人と、誰かと繋がりたいって。そう、願った」<br/>「だから、生命の流れを途絶えさせないで。そして、みんな」<br/>「僕は独りじゃないってわかったから……! 僕達の命は、決して独りだけのものじゃないから!」 | ||
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== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
;(僕はカグラとは違う。不用意にヴェーガの人間と接触したりはしない)<BR/>(さて、正体不明のショータイム……楽しませてくれるかな?) | ;(僕はカグラとは違う。不用意にヴェーガの人間と接触したりはしない)<BR/>(さて、正体不明のショータイム……楽しませてくれるかな?) |
2014年4月30日 (水) 19:39時点における版
ジン・ムソウ(Jin Musou)
アルテア界最後の子と称される少年。電子戦を得意とする頭脳派で、ラディウス・グニスに乗る。
兵器の設計や電子工学に関しては凄まじい才能を誇り、実際シミュレーションでは無敗。過去のデータを下敷きとして綿密に組み立てた作戦で戦い、ネオ・ディーバを幾度も窮地に陥れた。しかし、高いプライドが災いして想定外の事態へは対応できないと言う弱点も持っている。
3度目の敗北の後、イズモからEVOLの奪取とレア・イグラーの捜索を命じられ、「アクバルジン・バドバヤール」の偽名で聖天使学園に潜入。が、ヴェーガに関する基礎知識や女性に関する予備知識をまったく持たない状態で潜り込んだ上、周囲との交流には積極的ではなかったため、行く先々でトラブルを起こしていた。
エレメント能力は「断ち切る力」。物理的つながりを切断する能力で、スパイ疑惑を向けてきたカイエンの銃撃から自分を庇ったユノハを守ろうとしたのが引き金となって発動したが、ジン自身は自分にこの力があることを全く知らず、予想もしていなかった。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。担当声優の福島潤氏は当作品でスパロボ初参加。味方時はスポット参戦のみ。
- 調査ルートと静観ルートでは潜入時のシチュエーションが違うが、どちらのルートでも部隊の女性陣に振り回されることになる。
パイロットステータスの傾向
スキルとは裏腹に回避に長けたスピード型。射撃が高いのでゲパルトにはうってつけだが、本気で「断ち切る力」を生かすなら防御を徹底的に鍛えるべし。逆にいえば、連続ターゲット補正で回避が困難になった際の保険としても使える。
精神コマンド
特殊スキル
- ???、見切り、ガード、気力+(命中)、援護攻撃L2、サポートアタック、Bセーブ
- 第3次Z時獄篇より。こちらは敵時のラインナップでエレメント能力は未覚醒となっている。
- 断ち切る力、見切り、援護攻撃L2、サポートアタック
- こちらは味方仕様。「断ち切る力」は気力130以上でバリア・フィールドが展開されるというもので、守りが堅くなる。
エースボーナス
- 断ち切る力のダメージ軽減が1500になる
- さらにガードが固くなる。
人間関係
他作品との人間関係
名台詞
前作の「創聖のアクエリオン」で用いられた曲の歌詞にちなんだ台詞が多い。
- 「海が……見たいな……」
「何も見えない……夜だからかな……?」
「……さよなら……」 - 「ユノハ……君と出会えた奇跡に、もう息が止まりそうだよ……繋いだその手に、少し強くなれた気がする」
「だから……」 - 次元ゲートを「空間断絶砲」で閉じる事に成功するも、既にミカゲから受けた傷が致命傷となっており、ユノハと出会えた事に感謝しつつ、彼女の目の前で息絶えてしまう…。
時獄篇では直後のユノハの慟哭を含めてDVEとなっている。 - 「1万年と2000年前から、愛してる……8000年過ぎた頃から、もっと恋しくなった」
「僕はずっと一人ぼっちだった。他人なんか、どうでもいいと思ってた」
「だけど、ユノハ……君と、君達と出会って、人と、誰かと繋がりたいって。そう、願った」
「だから、生命の流れを途絶えさせないで。そして、みんな」
「僕は独りじゃないってわかったから……! 僕達の命は、決して独りだけのものじゃないから!」
スパロボシリーズの名台詞
- (僕はカグラとは違う。不用意にヴェーガの人間と接触したりはしない)
(さて、正体不明のショータイム……楽しませてくれるかな?) - 16話での初戦闘時。「GO Tight!」の歌詞ネタである。
- 「そんな君に、絶体絶命浴びせたい」
- 攻撃時。これも「GO Tight!」ネタ。
- (いや、油断は出来ない。きっとこいつは、とんでもなくキレやすい獣のような奴に決まってる……!)
- 時獄篇ネオ・ジオン静観ルート第22話にてシンジを見て。搭乗機の印象からカグラが被ったらしいが、残念ながら見たまんまである。
- (な、何だこいつは? 外見的特徴はレア・イグラー、それもかなり高レベルだが……)
(み、見ているとおかしな気持ちになる……) - レイに対して。
- (どうなってる…? 僕はレア・イグラーを狙うつもりだったのに、いつの間にか、レア・イグラーに狙われていた…)
(頭がどうにかなりそうだ…。逆転の発想だとか、攻守交代だとか、そんなチャチなもんじゃ…) - ボランティア部の女子部員たちに迫られての独白。元ネタは言うまでもなく「ジョジョの奇妙な冒険」のポルナレフの台詞からであろう。
搭乗機体・関連機体
- ラディウス・グニス
- 専用アブダクター。
- アクエリオンゲパルト
- 13話にて搭乗。「空間断絶砲」を編み出し、次元ゲートを閉じた。