「テッカマンオメガ」の版間の差分
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ラダム母艦と一体化しており、[[相羽孝三]]により航行不能となった為、動く事が出来ない。修復が完了した母艦と完全に融合することにより、規格外の巨大な姿となる。巨大ではあるが機動力は他のテッカマンを遥かに上回り、最終戦においては全てを失い、残された怒りと憎しみだけで戦う[[テッカマンブレード|ブレード]]の攻撃が掠りもしなかった。<br /> | ラダム母艦と一体化しており、[[相羽孝三]]により航行不能となった為、動く事が出来ない。修復が完了した母艦と完全に融合することにより、規格外の巨大な姿となる。巨大ではあるが機動力は他のテッカマンを遥かに上回り、最終戦においては全てを失い、残された怒りと憎しみだけで戦う[[テッカマンブレード|ブレード]]の攻撃が掠りもしなかった。<br /> | ||
通常時、母艦融合時共にマントを身に着けているのが特徴。 | 通常時、母艦融合時共にマントを身に着けているのが特徴。 | ||
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:本体の腕とは別の肩部から伸びている巨大な手から発射する。なお、オメガはボルテッカの発射孔を両腕以外に両肩にも持ち、さらにはランサーからも発射する事ができる。 | :本体の腕とは別の肩部から伸びている巨大な手から発射する。なお、オメガはボルテッカの発射孔を両腕以外に両肩にも持ち、さらにはランサーからも発射する事ができる。 | ||
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:母艦のあらゆる場所から無数の触手が出現し、相手を圧倒する。反応弾すら効かないテッカマンの装甲さえも貫く威力を持つ。 | :母艦のあらゆる場所から無数の触手が出現し、相手を圧倒する。反応弾すら効かないテッカマンの装甲さえも貫く威力を持つ。 | ||
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2014年2月7日 (金) 20:51時点における版
テッカマンオメガ(Tekkaman Omega)
- 登場作品:宇宙の騎士テッカマンブレード
- 分類:テッカマン
- 全高
- 2.41m(通常時)
- 10m以上(母艦融合時)
- 重量
- 108kg(通常時)
- 不明(母艦融合時)
相羽ケンゴがテッカマンと化した姿であり、ラダムの総司令官。
ラダム母艦と一体化しており、相羽孝三により航行不能となった為、動く事が出来ない。修復が完了した母艦と完全に融合することにより、規格外の巨大な姿となる。巨大ではあるが機動力は他のテッカマンを遥かに上回り、最終戦においては全てを失い、残された怒りと憎しみだけで戦うブレードの攻撃が掠りもしなかった。
通常時、母艦融合時共にマントを身に着けているのが特徴。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- ルート選択によっては一度も戦う機会が無い。
- スーパーロボット大戦W
- 原作同様、ラダムの総司令官として他のテッカマン達に指示を与えている。が、イバリューダーやゾンダーとも敵対しており、それらへの対応も考慮しなければならず、原作よりも気苦労が多い。J同様、ルート選択によっては一度も戦う機会が無い。また、戦闘セリフは妙に気合が入っており、彼との決戦シナリオでは戦闘台詞のみならず、マップでの台詞も声優の若本規夫氏の特徴的な喋り方を文章で再現するようなものとなっている。さらに攻撃時には若本氏の十八番の「ぶるぁぁぁぁぁ」を絶叫する(原作だと死亡する際の断末魔のみ)。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- テックランサー
- 正式名称はテックフルート。真ゲッター1のゲッタートマホークのような形をしている。原作だと直接戦闘には用いない。
- ハンドボルテッカ
- 本体の腕とは別の肩部から伸びている巨大な手から発射する。なお、オメガはボルテッカの発射孔を両腕以外に両肩にも持ち、さらにはランサーからも発射する事ができる。
- 触手
- 母艦のあらゆる場所から無数の触手が出現し、相手を圧倒する。反応弾すら効かないテッカマンの装甲さえも貫く威力を持つ。
- テッカマンドール
- 母艦からエビルを除く今まで倒したラダムテッカマンのコピーが出現し、それぞれの得意技で相手を一斉攻撃する。原作ではブラスター化していないブレードに一蹴されるほど雑魚扱いだった。