「小島勉」の版間の差分
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:「勉が迷惑」という言葉を基にした邪悪獣。雑誌「アニメディア」ドラコンにおけるコンテスト用脚本に登場したもの。 | :「勉が迷惑」という言葉を基にした邪悪獣。雑誌「アニメディア」ドラコンにおけるコンテスト用脚本に登場したもの。 | ||
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:テストを嫌がる仁に、マリアが「テストが好きな人なんていないのよ!」と叱っている時の台詞。空気の読めなさをマリアに怒られた。 | :テストを嫌がる仁に、マリアが「テストが好きな人なんていないのよ!」と叱っている時の台詞。空気の読めなさをマリアに怒られた。 | ||
+ | ;「知識を人に与える喜びに目覚めたのですよ、んふ」 | ||
+ | :算数のテストで80点をとり、翌週の国語・理科・社会の特訓を行うことを持ちかけ、仁に聞かれた際の台詞。笑顔で歩み寄るさまはちょっと怖い。ちなみにテスト勉強中に逃げ出した仁に対しても、背後から捕え、服に噛み付いたりと少々行き過ぎていた。 | ||
+ | ;「寒い、ああっ・・・、すみません」 | ||
+ | :眼鏡を外して寒がりながらプールサイドを歩いていたが、はしごにぶつかり、人と間違えたのか謝る。近視キャラのお約束。 | ||
;「ぼ、僕とした事がこんなひどい点を…!」 | ;「ぼ、僕とした事がこんなひどい点を…!」 | ||
− | : | + | :OVA第一巻冒頭のテスト返しの時。この世の終わりのような顔をしているが、95点という高得点である。彼にとっては、百点未満はひどい点なのかもしれない。 |
+ | ;「こないだ、私が貸した500円返してくれたら教えましょう」<br>「みんなの前で返してくれないと、仁君の場合、信用できませんからね」 | ||
+ | :CDドラマにて、演劇で物知りの木役を演じるが、役柄の中に私情を挟み、仁に詰め寄る。仁からは「芝居と現実を一緒くたにするなよ」と正論を言われるが、「信用できる人間かどうかを試すテスト」として譲らなかった。 | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2013年9月10日 (火) 14:35時点における版
小島勉(こじまつとむ)
- 登場作品:絶対無敵ライジンオー
- 声優:島田敏
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:男
- 誕生日:6月6日
- 年齢:10歳
- 身長:145cm
- 血液型:AB型
- 出身:陽昇町
- 所属:陽昇学園5年3組(地球防衛組)
- 職業:小学生
- 出席番号:3番
- キャラクターデザイン:武内啓
地球防衛組の参謀格でコンピューターオペレーター。典型的なガリ勉タイプでやや融通が利かないが、勉強の虫というわけではなく社交的でほがらかな性格である。また、ドッジボール大会用に考えた必殺技がルール違反だったり、アークダーマを探すために霊媒師になるなど意外な面も持っている。非常に探究心が強く、ライジンコマンダーの研究に余念がない為、常に持ち歩いている。シャープX68000のようなコンピューターでコマンダーを分析し、装備の使用法や戦法をいくつも編み出し(失敗も多いが)、クラスに貢献している。祖母が心霊道場を営んでいるからか、オカルト方面にも造詣が深く、ダウジングやアークダーマを探す儀式を行なった事がある。ただし幽霊は苦手なようである。好きな教科は算数。将来の夢はコンピュータープログラマーやIT技師。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 初登場作品。本作では数々の島田敏氏の担当したキャラが登場するため、当然彼もゴッドライジンオー戦闘時に台詞がある。
- スーパーロボット大戦XO
- スーパーロボット大戦NEO
- 親戚の小島尊子とともに、メカの分析で力を発揮する。
人間関係
- 白鳥マリア
- 防衛隊のまとめ役。役割や構図上、分析した結果を彼女に伝える事が多い。
- 日向仁
- 剣王のメインパイロット。打開策などを伝える反面、彼に詰め寄ることも。
- ツトーム
- 「勉が迷惑」という言葉を基にした邪悪獣。雑誌「アニメディア」ドラコンにおけるコンテスト用脚本に登場したもの。
他作品との人間関係
- 小島尊子
- 親戚。2人ともチーム内での頭脳担当であるなど共通点も多い。中の人繋がりで前作においては兄弟である。
名台詞
- 「あの三人で大丈夫でしょうか…」
- 仁たちを乗せた三体のコアメカが出撃した後の台詞。
- 「私は好きですよ。」
- テストを嫌がる仁に、マリアが「テストが好きな人なんていないのよ!」と叱っている時の台詞。空気の読めなさをマリアに怒られた。
- 「知識を人に与える喜びに目覚めたのですよ、んふ」
- 算数のテストで80点をとり、翌週の国語・理科・社会の特訓を行うことを持ちかけ、仁に聞かれた際の台詞。笑顔で歩み寄るさまはちょっと怖い。ちなみにテスト勉強中に逃げ出した仁に対しても、背後から捕え、服に噛み付いたりと少々行き過ぎていた。
- 「寒い、ああっ・・・、すみません」
- 眼鏡を外して寒がりながらプールサイドを歩いていたが、はしごにぶつかり、人と間違えたのか謝る。近視キャラのお約束。
- 「ぼ、僕とした事がこんなひどい点を…!」
- OVA第一巻冒頭のテスト返しの時。この世の終わりのような顔をしているが、95点という高得点である。彼にとっては、百点未満はひどい点なのかもしれない。
- 「こないだ、私が貸した500円返してくれたら教えましょう」
「みんなの前で返してくれないと、仁君の場合、信用できませんからね」 - CDドラマにて、演劇で物知りの木役を演じるが、役柄の中に私情を挟み、仁に詰め寄る。仁からは「芝居と現実を一緒くたにするなよ」と正論を言われるが、「信用できる人間かどうかを試すテスト」として譲らなかった。