「ドッグ・タック」の版間の差分
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なお、声を担当した谷口節氏は『忍者戦士飛影』のナレーションも兼任している。 | なお、声を担当した谷口節氏は『忍者戦士飛影』のナレーションも兼任している。 |
2013年4月29日 (月) 20:13時点における版
ドッグ・タック(Dog Tuck)
ハザード・パシャの副官を務める男。彼の右腕とも言える優秀な秘書官である。 常にハザードの命令には忠実であり、最後までハザードに従って共にファミール艦の撃沈によって死亡した。
なお、声を担当した谷口節氏は『忍者戦士飛影』のナレーションも兼任している。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。NPCだがハザードのファミール艦にも同乗する。中断メッセージでは声優がナレーターも兼任していたネタも披露。
人間関係
スパロボシリーズの名台詞
- 「火星開拓局長官、ハザード・パシャ。誰よりも地球を愛し、平和を願う、理想の上官第一位」
「その彼に今、危機が迫っていた」
「長官を襲う謎の影の正体は? 次回『危うしのハザード・パシャ』ご期待ください」 - UXでの中断メッセージにて。次回予告のパロディでありこれが終わった後にBGMが変わるという中断メッセージの中では特殊なものになっている。
- ところで、ハザードが作中(及び今作)でやらかした悪行を見る限り、一行目の台詞の説得力が微塵も感じられない。まあ、彼はハザードに尽くしているからそうやってるかもしれないが…。
搭乗機体
備考
ドッグ・タック役の谷口節氏は2012年12月27日に他界されたため、同氏としてはUXが版権スパロボ唯一の収録となった。今後『忍者戦士飛影』が参戦する場合はライブラリ出演、または代役での出演が予想される。
なお、これとは別に同氏は『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』(PSP版)にてグレイブ・ゾラウシャルド役を演じていた。