「ガッタイダー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) |
細 |
||
9行目: | 9行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
| タイトル = スペック | | タイトル = スペック | ||
− | | 分類 = [[分類::魔神]] | + | | 分類 = [[分類::魔神 (ワタル)|魔神]] |
| 全長 = [[全長::6.08 m]] | | 全長 = [[全長::6.08 m]] | ||
| 重量 = [[重量::32.71 t]] | | 重量 = [[重量::32.71 t]] | ||
17行目: | 17行目: | ||
'''ガッタイダー'''は『[[魔神英雄伝ワタル]]』の[[登場メカ]]。 | '''ガッタイダー'''は『[[魔神英雄伝ワタル]]』の[[登場メカ]]。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | ドアクダー四天王の魔界ザン三兄弟専用の[[魔神|ドアクダー魔神]]。三人の魔神が[[合体]]した姿で、合体コールは'''「ガッタイダーに合体だ!」'''。 | + | ドアクダー四天王の魔界ザン三兄弟専用の[[魔神 (ワタル)|ドアクダー魔神]]。三人の魔神が[[合体]]した姿で、合体コールは'''「ガッタイダーに合体だ!」'''。 |
他の魔神を圧倒する巨体とパワーを誇る。[[分離]]形態単体でも他の魔神と同等の戦闘力を有しており、兄弟ならでは連携攻撃も得意。弱らせたところで合体してトドメを刺すという戦法を得意とする。 | 他の魔神を圧倒する巨体とパワーを誇る。[[分離]]形態単体でも他の魔神と同等の戦闘力を有しており、兄弟ならでは連携攻撃も得意。弱らせたところで合体してトドメを刺すという戦法を得意とする。 |
2019年6月14日 (金) 21:08時点における版
ガッタイダー | |
---|---|
外国語表記 | Gattaidar |
登場作品 | 魔神英雄伝ワタル |
デザイン | 中沢数宣 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 魔神 |
全長 | 6.08 m |
重量 | 32.71 t |
所属 | ドアクダー軍 |
パイロット |
ザン・コック ザン・ゴロツキー ザン・ギャック |
概要
ドアクダー四天王の魔界ザン三兄弟専用のドアクダー魔神。三人の魔神が合体した姿で、合体コールは「ガッタイダーに合体だ!」。
他の魔神を圧倒する巨体とパワーを誇る。分離形態単体でも他の魔神と同等の戦闘力を有しており、兄弟ならでは連携攻撃も得意。弱らせたところで合体してトドメを刺すという戦法を得意とする。
創界山第四界層で初めて対峙した時は龍神丸のあらゆる攻撃をはね返し、圧倒してみせた。
元はイッシンダーという一体の魔神だったが、虎王が動かしたトラオウダーに両足を斬られ、ドン・ゴロの隠蔽工作の末にこのような姿となった。
構成機体
- ボーディー
- ザン・コックが搭乗。胴体を構成し、頭部が割れてモノアイと角が付いた頭部が出現する。
- レフター
- ザン・ギャックが搭乗。左足を構成する。ライターとは左右対称の姿。
- ライター
- ザン・ゴロツキーが搭乗。右足を構成する。
登場作品と操縦者
VXT三部作
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。地上ルート22話で初登場以降、何回も対峙する。ドンゴロよりHPが高く、装甲の堅さも厄介なので、なるべく装甲値を落とす等して畳みかけたい。
装備・機能
武装・必殺武器
- W-9スピア
- レフターとライターの武器を合体させた槍。片側が鎌と斧、片側が槍になっている。
- 『X』では魔神銃名義になっているが、攻撃内容はスピアのみで銃は一切使わない。
- プリックル・フィスト
- いわゆるズームパンチ。
- 魔神銃
- 両肩に装備されたマシンガン。ゲッペルンについていたものと同じ。劇中ではボーディー形態でのみ使用。
- シャッグル・バイト
- 磁力光線で敵を引きつけ、股間部の牙で噛み砕く。
- ブラッシー・ニードロップ
- ニードロップと同時にレフター/ライターの口で噛みつく。
- アックス・クロー
- 上空から足の爪で踏みつける。逃れた魔神はいないという。
- アキレス・ビーム
- ガッタイダーの真ん中の角ボーディ・ホーンに左右にあるグレート・ホーンからエネルギーを集め、電撃を発射する。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- 龍神丸ヒエヒエ神殿に散る!
- 遂に完成したガッタイダー。第四界層でワタル達の前に現れ、龍神丸、戦神丸、空神丸の攻撃をものともせず、あと一歩のところまで追い詰める。
- しかし、龍神丸の命を賭けた「火炎登龍剣」によって大ダメージを負わされ、相討ちに追い込まれてしまった。