「ニンテンドー3DS」の版間の差分

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==ニンテンドー3DS (Nintendo 3DS)==
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任天堂が2011年2月26日に発売した[[ニンテンドーDS]]の後継機で、任天堂の携帯ゲーム機としては第6世代になる。<br>上下2画面で下画面がタッチパネル、マイク&カメラ搭載というDSの特徴はそのまま引き継ぎつつ、「バーチャルボーイ」「[[Wii]]」で培った技術を搭載することで大幅な機能強化がなされている。<br>DSとの後方互換も確保されているが画面の解像度が異なるため、DSソフトプレイ時には画像が少しぼやけて表示される。
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任天堂が2011年2月26日に発売した[[ニンテンドーDS]]の次世代型携帯ゲーム機で、任天堂の携帯ゲーム機としてはゲーム&ウォッチを含めて5番目になる。<br>上下2画面で下画面がタッチパネル、マイク&カメラ搭載というDSの特徴はそのまま引き継ぎつつ、「バーチャルボーイ」「[[Wii]]」で培った技術を搭載することで大幅な機能強化がなされている。<br>DSとの後方互換も確保されているが画面の解像度が異なるため、DSソフトプレイ時には画像が少しぼやけて表示される。
  
 
==概要==
 
==概要==
 
上画面に視差バリア方式ワイド3D液晶を搭載し、裸眼で3D立体映像のゲームが楽しめるのが特徴。
 
上画面に視差バリア方式ワイド3D液晶を搭載し、裸眼で3D立体映像のゲームが楽しめるのが特徴。
  
操作系ではアナログ入力に対応したスライドパッド(左手側のみ。周辺機器の「拡張スライドパッド」を装着すれば両手で使用可能。)、モーションセンサー、ジャイロセンサー、立体画像が撮影できる3Dカメラなどが搭載されている。
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操作系ではアナログ入力に対応したスライドパッド(左手側のみ。周辺機器の「拡張スライドパッド」を装着すれば両手で使用可能。)、モーションセンサー、ジャイロセンサー、立体画像が撮影できる3Dカメラなどが搭載されている。
  
 
通信機能も強化され、スリープモード中にニンテンドーゾーンなどのWi-Fiアクセスポイントに近づくだけで、各種情報・ゲームのデータ・無料ソフトなどを自動的に受信してくれる「いつの間に通信」という機能が搭載されている。また、同時に複数のソフトで「すれちがい通信」を行えるようになった。
 
通信機能も強化され、スリープモード中にニンテンドーゾーンなどのWi-Fiアクセスポイントに近づくだけで、各種情報・ゲームのデータ・無料ソフトなどを自動的に受信してくれる「いつの間に通信」という機能が搭載されている。また、同時に複数のソフトで「すれちがい通信」を行えるようになった。
  
コンテンツ関係では[[Wii]] / Wii Uの「バーチャルコンソール」と同様に、過去に発売されたゲーム作品を有料ダウンロードすることでプレイすることができる。ただし、据置機との住み分けを図るために配信タイトルは携帯機作品([[ゲームボーイ]]、[[ゲームボーイカラー]]、ゲームギア)のものが中心。2013年からは[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]のタイトルも配信されている。
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コンテンツ関係では[[Wii]] / Wii Uの「バーチャルコンソール」と同様に、過去に発売されたゲーム作品を有料ダウンロードすることでプレイすることができる。ただし、据置機との住み分けを図るために配信タイトルは携帯機作品([[ゲームボーイ]]、[[ゲームボーイカラー]]、ゲームギア)のものが中心。2012年からは[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]のタイトルも配信されている。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2013年3月22日 (金) 17:12時点における版

ニンテンドー3DS(Nintendo 3DS)

任天堂が2011年2月26日に発売したニンテンドーDSの次世代型携帯ゲーム機で、任天堂の携帯ゲーム機としてはゲーム&ウォッチを含めて5番目になる。
上下2画面で下画面がタッチパネル、マイク&カメラ搭載というDSの特徴はそのまま引き継ぎつつ、「バーチャルボーイ」「Wii」で培った技術を搭載することで大幅な機能強化がなされている。
DSとの後方互換も確保されているが画面の解像度が異なるため、DSソフトプレイ時には画像が少しぼやけて表示される。

概要

上画面に視差バリア方式ワイド3D液晶を搭載し、裸眼で3D立体映像のゲームが楽しめるのが特徴。

操作系ではアナログ入力に対応したスライドパッド(左手側のみ。周辺機器の「拡張スライドパッド」を装着すれば両手で使用可能。)、モーションセンサー、ジャイロセンサー、立体画像が撮影できる3Dカメラなどが搭載されている。

通信機能も強化され、スリープモード中にニンテンドーゾーンなどのWi-Fiアクセスポイントに近づくだけで、各種情報・ゲームのデータ・無料ソフトなどを自動的に受信してくれる「いつの間に通信」という機能が搭載されている。また、同時に複数のソフトで「すれちがい通信」を行えるようになった。

コンテンツ関係ではWii / Wii Uの「バーチャルコンソール」と同様に、過去に発売されたゲーム作品を有料ダウンロードすることでプレイすることができる。ただし、据置機との住み分けを図るために配信タイトルは携帯機作品(ゲームボーイゲームボーイカラー、ゲームギア)のものが中心。2012年からはファミコンのタイトルも配信されている。

商品情報

スパロボシリーズ

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