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2018年4月29日 (日) 09:03時点における版

アローン
外国語表記 Allone
登場作品 重戦機エルガイム
デザイン 永野護
分類

ヘビーメタル

生産形態 量産機
全高 15.7 m
重量 29.9 t(軍用)
21.1 t(民間用)
動力 太陽光変換エネルギー
フレーム Mサイズ
設計 アローン・グランプ
所属 ポセイダル軍
主なパイロット ギャブレット・ギャブレー
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概要

初めて量産されたB級ヘビーメタルで、軍から民間まで幅広く普及している機体。

名は設計者の「アローン・クランプ」から来ており、同型機に頭部の異なるゴロンゴがある。

本編では反乱軍が鹵獲した機体を使って、正規軍に対抗していたりした。その際ミラウー・キャオガウ・ハ・レッシィファンネリア・アムが搭乗していた。

なおギャブレット・ギャブレーの初登場時の機体でもあり、中古で買ったと発言していた。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
基本性能は同じB級のグライアに若干劣るが、ビームコートとシールドを装備しているため総合的にはこちらの方が上回る(ただしシールド防御技能持ちのパイロットが乗る機会はないため後者は宝の持ち腐れ)。初期にしか登場しない上、数も少ない。設定では装備していないはずのパワーランチャーを装備している。
スーパーロボット大戦F
ビームコートもシールドもなくなり、単にグライアより弱いだけのザコになってしまった。今回は原作に準じてパワーランチャーとセイバーが武装から外され、レーザー砲とレーザーランチャーが装備されている。
スーパーロボット大戦F完結編

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
中盤から登場するので、能力は前作よりはマシになっている。今回はグライアより一回り弱くなっており、性能的に溝を空けられているがどちらも雑魚なのは変わりない。

単独作品

スーパーロボット大戦GC
グライアが出てこないのでその分いっぱい出てくる。今回はキャオレッシィアムもこの機体で加入する。
スーパーロボット大戦XO
ステータスはGCと同一だが地形適正がGCより強めにかかるのでほんの少し強くなった。「ドリーマーズ・アゲイン」後半でも少数が登場するが、改造段階の高さもあいまって鬼のような回避率を誇る。

関連作品

バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
日出族の兵士の1人として登場。武衆はファイター。
SRWに先駆け、この時点でパワーランチャーを装備していた。
バトルロボット烈伝
序盤からザコとして登場。『第4次』同様パワーランチャーを装備。
能力が若干高いギャブレー機も登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

セイバー
レーザーランチャー
パワーランチャー

移動タイプ

サイズ

M

商品情報