「ベトレーダ」の版間の差分

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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
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:初登場作品。2017年4月より追加され、同年7月には頭取の水着バージョンも登場。どちらもSSRのアタッカーとなっている。
 
:初登場作品。2017年4月より追加され、同年7月には頭取の水着バージョンも登場。どちらもSSRのアタッカーとなっている。
:通常バージョンは「ダメージを受けるごとに攻撃力とクリティカル率が、ダメージを与える毎に攻撃力とクリティカル倍率がアップする」というボクシングを意識したようなアビリティが特徴。ただし、べトレーダの耐久能力は非大器であることもあってそこまで高くなく、パイロットの頭取も防御力を上げたり体力を回復する精神を持たないため、真価を発揮するにはパーティメンバーの補助が必要。
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:通常バージョンは被ダメージ・与ダメージに比例して攻撃力・CT率・CTダメージがアップするダメージがアップする」というボクシングを意識したようなアビリティが特徴。ただし、非大器故に耐久面は心許なくパイロットの頭取も回復・防御系の精神スキルを持たないため、真価を発揮するにはチームメンバーのフォローが重要となる。
:アリーナでは、[[タウバーン|原作での対戦相手]]を意識してかアタッカーに対して攻撃力がアップするアビリティ「ボクサースタイル」を所有。<br>必殺スキルはコア消費1ながら「威力130%×3」「防御無効、更にアビリティ効果で実質的に分身無効」とコスパが高く、アビリティだけで行動力が1000以上アップするので回転率も高い。さらにEXアビリティで貴重な「全タイプ指揮」も覚えて味方のサポートも可能と、小粒ながら優秀なユニット。
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:アリーナでは、[[タウバーン|原作での対戦相手]]を意識してかアタッカーに対して攻撃力がアップするアビリティ「ボクサースタイル」を所有。必殺スキルは1コア・多段ダメージ・防御&分身無効(要アビリティ解放)と言うコストパフォーマンスの良さが魅力。アビリティだけで行動力が1000以上アップするので回転率も高い。EXアビリティの全タイプ指揮で味方のサポートも可能と、小粒ながら優秀なユニット。
:水着バージョンは防御発生時にこちらの能力を上げつつ、相手に一定確率で燃焼を付与するという防御重視の能力。<br>クリティカル倍率が上がらなくなったため爆発力は通常バージョンに劣るが、防御発生率を上げるアビリティ「艶やかなスタイル」のおかげで場持ちがいい。
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:水着バージョンは防御発生時に自身の能力を上げつつ、相手に燃焼を確率付与するという防御重視の能力。CTダメージが上がらなくなったため爆発力は通常バージョンに劣るが、防御発生率を上げる「艶やかなスタイル」によりしぶとく立ち回れる。
:アリーナでは「必殺スキルの威力が低下」「アタッカーに対して攻撃力がアップするアビリティの特効倍率低下」「アビリティの行動力上昇値が低下」「『全タイプ指揮』を失う」などパワーダウンした感は否めない。代わりに確定で防御を発生させるアビリティ「艶やかなスタイル」を得たものの、それ以外の防御系アビリティやバリア・特殊装甲を持たないのでありがたみは薄い。
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:アリーナでは「必殺スキルの威力低下」「アタッカーへの特効倍率低下」「行動力低下」「全タイプ指揮なし」など、通常バージョンよりパワーダウンした感は否めない。「艶やかなスタイル」で確定防御が可能だが、それ以外の防御系アビリティやバリア・特殊装甲を持たないためありがたみは薄い。
:EXアビリティ「流撃」で常に防御とバリアを無視するので、相手の防御に伴って発動する効果やバリアを無力化できるのは通常バージョンにないメリット。
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:EXアビリティ「流撃」で常に防御とバリアを無視できるため、相手の防御発動アビリティやバリアを無力化できるのは通常バージョンにないメリット。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2018年2月28日 (水) 00:36時点における版

ベトレーダ
登場作品 STAR DRIVER 輝きのタクト
デザイン コヤマシゲト
分類 サイバディ
スタードライバー ワタナベ・カナコ
テンプレートを表示

概要

綺羅星十字団第4隊「おとな銀行」の代表である頭取ことワタナベ・カナコとアプリボワゼする事により、起動したサイバディ。対応するフェニキア文字「ベト」は「家」を意味する。

ライオンのような姿が特徴的で、両手手甲の突起状の鉤爪が武器。スタードライバーであるカナコの得意とするボクシングのようなバトルスタイルをとり、戦闘の際には4つの柱を使ってボクシングのリングを形成する。

カナコの類稀なボクシング技術を以てタウバーンを追い込むが、パイルを腕に装着したタウバーンに吹き飛ばされ、「パイル・クラッシャー」を受けて敗北・機能停止した。

最終決戦ではキング・ザメクに操られた状態で再生されたが、「ベト」のシルシが発現したカナコがアプリボワゼした事で解放され、カナコが搭乗し戦った。復活後はヘーゲントを破壊したが、キング・ザメクの王の柱に敗れ、大破する。

戦士タイプのサイバディでありながら、本来は王のサイバディであるキング・ザメクしか持たない王・皇帝の姿を持つ、特別なサイバディでもある。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年4月より追加され、同年7月には頭取の水着バージョンも登場。どちらもSSRのアタッカーとなっている。
通常バージョンは被ダメージ・与ダメージに比例して攻撃力・CT率・CTダメージがアップするダメージがアップする」というボクシングを意識したようなアビリティが特徴。ただし、非大器故に耐久面は心許なくパイロットの頭取も回復・防御系の精神スキルを持たないため、真価を発揮するにはチームメンバーのフォローが重要となる。
アリーナでは、原作での対戦相手を意識してかアタッカーに対して攻撃力がアップするアビリティ「ボクサースタイル」を所有。必殺スキルは1コア・多段ダメージ・防御&分身無効(要アビリティ解放)と言うコストパフォーマンスの良さが魅力。アビリティだけで行動力が1000以上アップするので回転率も高い。EXアビリティの全タイプ指揮で味方のサポートも可能と、小粒ながら優秀なユニット。
水着バージョンは防御発生時に自身の能力を上げつつ、相手に燃焼を確率付与するという防御重視の能力。CTダメージが上がらなくなったため爆発力は通常バージョンに劣るが、防御発生率を上げる「艶やかなスタイル」によりしぶとく立ち回れる。
アリーナでは「必殺スキルの威力低下」「アタッカーへの特効倍率低下」「行動力低下」「全タイプ指揮なし」など、通常バージョンよりパワーダウンした感は否めない。「艶やかなスタイル」で確定防御が可能だが、それ以外の防御系アビリティやバリア・特殊装甲を持たないためありがたみは薄い。
EXアビリティ「流撃」で常に防御とバリアを無視できるため、相手の防御発動アビリティやバリアを無力化できるのは通常バージョンにないメリット。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
カナコの得意とするボクシングスタイルが主軸。
クロー
両手手甲の鉤爪。『X-Ω』での必殺武器。

特殊能力

おとな銀行の頭取(獲得資金特大アップ)、人妻女子高生(1回ダメージを受けるごとに攻撃力、クリティカル率アップ)、ボクサースタイル(敵に1回攻撃を当てるごとに攻撃力、クリティカル倍率アップ)、インファイト(攻撃力大アップ、移動速度アップ)、強敵特効(特定のシナリオで攻撃力とHPが特大アップ)
X-Ω』におけるアビリティ

関連機体

アインゴット、シンパシー
ベトレーダと同じく、戦士タイプでありながら、王・皇帝の性質を有するサイバディ。

商品情報