「ユリーシャ・イスカンダル」の版間の差分

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[[スターシャ・イスカンダル]]の末妹。
 
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物語開始の一年前に[[イスカンダル]]からの使者として、スターシャからのメッセージと波動エンジンの設計図を持って訪れる。しかし、[[森雪]]の家族と一緒に乗っていた車が事件に巻き込まれた際に昏睡状態になってしまっていた。本来、[[ヤマト]]のイスカンダルへの航海は彼女に導いてもらうことで行う予定だったが、これが元で計画が頓挫しかけてしまい、[[真田志郎]]によってヤマトの自動航法室にあるカプセルに入れられ、その記憶を読み取ることで行先を示して貰っていた。彼女を無事に帰すこともヤマトの任務の一つであった。
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物語開始の一年前に[[イスカンダル]]からの使者として、スターシャからのメッセージと波動エンジンの設計図を持って訪れる。しかし、[[森雪]]の家族と一緒に乗っていた車が事件に巻き込まれた際に昏睡状態になってしまっていた。本来、[[ヤマト]]のイスカンダルへの航海は彼女に導いてもらうことで行う予定だったが、これが元で計画が頓挫しかけてしまい、[[真田志郎|真田]]によってヤマトの自動航法室にあるカプセルに入れられ、その記憶を読み取ることで行先を示して貰っていた。彼女を無事に帰すこともヤマトの任務の一つであった。
  
物語中盤、[[岬百合亜]]に憑依する形で覚醒し、しばらくそのままの状態が続いていたが、[[星名透]]が銃撃された際に百合亜の意識が覚醒し、はじき出される形で憑依が解かれ、本来の肉体に戻り意識を取り戻した。
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物語中盤、[[岬百合亜]]に憑依する形で[[覚醒]]し、しばらくそのままの状態が続いていたが、[[星名透|星名]]が銃撃された際に百合亜の意識が覚醒し、はじき出される形で憑依が解かれ、本来の肉体に戻り意識を取り戻した。
  
 
ヤマトの波動砲の存在を一目で見抜くほどの知識を有しており、彼らがそれをどう扱うかを見定めていたが、あくまで自衛のためにしか使わず、むしろ敵である[[大ガミラス帝星|ガミラス]]の人々を救うために使用した姿を見て彼らを信用し、迷うスターシャに[[コスモリバースシステム]]を譲渡するよう懇願した。
 
ヤマトの波動砲の存在を一目で見抜くほどの知識を有しており、彼らがそれをどう扱うかを見定めていたが、あくまで自衛のためにしか使わず、むしろ敵である[[大ガミラス帝星|ガミラス]]の人々を救うために使用した姿を見て彼らを信用し、迷うスターシャに[[コスモリバースシステム]]を譲渡するよう懇願した。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
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:初登場作品。原作通りの扱いだが登場するのは終盤で、星名が撃たれるイベントもなく百合亜に憑依した次のシナリオで覚醒する。
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:初登場作品。原作通りの扱いだが、登場するのは終盤。星名が撃たれるイベントもなく、百合亜に憑依した次のシナリオで覚醒する。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2018年2月18日 (日) 10:41時点における版

ユリーシャ・イスカンダル
外国語表記 Yurisha Iscandar
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 桑島法子
デザイン 結城信輝
種族 イスカンダル人
性別
年齢 19歳相当
所属 イスカンダル
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概要

スターシャ・イスカンダルの末妹。

物語開始の一年前にイスカンダルからの使者として、スターシャからのメッセージと波動エンジンの設計図を持って訪れる。しかし、森雪の家族と一緒に乗っていた車が事件に巻き込まれた際に昏睡状態になってしまっていた。本来、ヤマトのイスカンダルへの航海は彼女に導いてもらうことで行う予定だったが、これが元で計画が頓挫しかけてしまい、真田によってヤマトの自動航法室にあるカプセルに入れられ、その記憶を読み取ることで行先を示して貰っていた。彼女を無事に帰すこともヤマトの任務の一つであった。

物語中盤、岬百合亜に憑依する形で覚醒し、しばらくそのままの状態が続いていたが、星名が銃撃された際に百合亜の意識が覚醒し、はじき出される形で憑依が解かれ、本来の肉体に戻り意識を取り戻した。

ヤマトの波動砲の存在を一目で見抜くほどの知識を有しており、彼らがそれをどう扱うかを見定めていたが、あくまで自衛のためにしか使わず、むしろ敵であるガミラスの人々を救うために使用した姿を見て彼らを信用し、迷うスターシャにコスモリバースシステムを譲渡するよう懇願した。

ガミラスとの戦いが終結した後はイスカンダルとガミラスを繋ぐ大使となり、ガミラスへ向かった。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。原作通りの扱いだが、登場するのは終盤。星名が撃たれるイベントもなく、百合亜に憑依した次のシナリオで覚醒する。

人間関係

スターシャ・イスカンダル
長姉。
サーシャ・イスカンダル
次姉。一緒に帰りたかったと述懐している。
森雪
1年前に訪れた際に仲良くなった模様。
岬百合亜
一時、霊感体質の彼女に憑依していた。
真田志郎
彼により自動航法室のカプセルに入れられる。

他作品との人間関係

刹那・F・セイエイ
ELSと対話しようとする彼を応援する。