「ハインド・カインド」の版間の差分
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2012年6月20日 (水) 19:40時点における版
ハインド・カインド(HIND-KIND)
- 登場作品:鉄のラインバレル
- 分類:マキナ
- 頭頂高:23.2 m
- 全高:25.8 m
- 重量:73.1 t
- 動力:電力
- 装甲材質:ナノセラミック・ニューロカーボン
- MMI:電脳
- 開発者:不明
- 所属:JUDA
- 意匠:入り山形
- ファクター:山下サトル
JUDA特務室所属・山下サトルの搭乗機。 重量級の機体で、長距離支援用の機体。しかし、当初は軽量化を優先するあまり、肝心の長距離砲を装備していなかった。両腕部は伸縮自在の人工筋肉と対応の人工骨格、手首のバーニアによる「バレットアーム」を装備している。
戦闘では情報管制、後方援護など支援を担当する。レーダーアンテナや通信装置、マルチセンサーを備え、索敵能力に優れている。そのため、その外見に反して早期警戒機としての役割も持つ。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦L
- 原作通りサトル機として序盤から登場。射程の長い長距離砲が頼りになるが、ベーシックオーダーだとヴァーダントと組まされてしまい、武器の相性が合わなくなるのに注意。今回は初めから長距離砲装備。
プロローグ終了後、本編第1話から登場する機体であるにも関わらず、後継機や追加武装などのテコ入れが一切無いが、しっかり改造すれば長距離砲が威力・射程ともに他の狙撃ユニットに遜色ないレベルになるので、最後まで戦い抜く事が可能。
狙撃能力は高いが、空が飛べない上に移動力が5とかなり鈍足なので、パイロットにヒット&アウェイくらいは無いとまともに戦闘に参加できない。PUを組む場合は鈍足をカバー出来るユニットがいいだろう。射程が完全に合致する上に高い移動力を持つトールギスIIIが適任か。
装備・機能
武装・必殺武器
- リフレクターコア
- レーダー・スキャナーを兼ねる端末。『運動性低下』の効果があり、サトルの『偵察』と合わせて使えば素早い敵を捉えやすくなる。手の甲に設置されている。
- キラービー
- 両腕から鉄の杭を連射する。威力・射程ともにバレットアームに劣る事が殆どだが、こちらはコンボ武器属性を持っている。
- バレットアーム
- 「鉄騎槍」とも称される本機最大の武器。腕を伸ばして相手を鷲掴みにし、叩きつける。格闘武器だが、よほど山下の射撃を伸ばしていない限りはキラービーより強いので、P武器として活躍する。
- 長距離砲
- 原作ではグラン・ネイドル戦で使用された砲塔。実弾を叩き込む。グラン・ネイドルを一撃で墜落させたことからもその威力のほどがうかがい知れる。
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「鬼帝の剣」
- 主題歌。