「ロブ・ハーマン」の版間の差分
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**このせいか、某ゲ-ムで彼を飛行型ゾイドに乗せるとステータスが低下する。 | **このせいか、某ゲ-ムで彼を飛行型ゾイドに乗せるとステータスが低下する。 | ||
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2017年10月23日 (月) 13:04時点における版
ロブ・ハーマン | |
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登場作品 | |
声優 | 堀川仁 |
デザイン |
坂崎忠 上山道郎(原案) |
種族 | 惑星Zi人 |
性別 | 男 |
所属 | ヘリック共和国軍 |
軍階級 | 大尉(第一部)→少佐(第二部) |
概要
戦場では前線に立ち部下からの信頼も厚い軍人。少々直情的だが軍人としてもゾイド乗りとしても優秀で、シュバルツ少佐の部隊とも互角に渡り合っている。
実は共和国大統領ルイーズ・テレサ・キャムフォードの息子だが、大統領の息子として特別視されることを嫌い、別姓を名乗っている。
第二部・ガーディアンフォース編の終盤では共和国の切り札ウルトラザウルスに乗り込み、実質的な艦長として指揮を執っている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 初登場作品。原作同様の役回りで、第7章でウルトラザウルスの艦長として加入する。
- 加入が終盤な上、ウルトラザウルスを母艦として運用できるミッション数が少ないので、撃墜エースを狙うのは大変。幸いウルトラザウルス自体の戦闘力がそれなりにあり、強力なマップ兵器グラビティカノンもあるので、エースを取らせるなら積極的に攻撃させたい。
- 実は第1章から登場しているのだが、参戦が上記のように終盤なのでそれまでは一切のボイスが入っていない。そのためライブラリーのキャラクター閲覧で声優が当てられているのに台詞再生が表示されていない(参戦すれば表示される)。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
- OE
- 防御(ダメージ20%軽減)
人間関係
- バン・フライハイト
- 彼の活躍を目にし、その力を認める。
- ルイーズ・テレサ・キャムフォード
- 実母。公的な場ではあくまで大統領と一軍人という立場で接する。
- ムンベイ
- 彼女にウルトラザウルスの操縦を任せる。ハーマンは艦長。
- カール・リヒテン・シュバルツ
- 敵として互いに実力を認め合った。共和国と帝国が停戦した第二部では友人となっている。
- レイヴン
- バンと共にシールドライガーに乗り込んだ際、レイヴン(と言うかセイバータイガーと言うか)の動きのクセを見抜いてバンの対レイヴン戦初勝利に貢献した。
- クルーガー
- 原作では負傷した彼から最終作戦の指揮を任される。スパロボ未登場。
- オコーネル
- 副官的立場の部下。スパロボ未登場。
搭乗機体
余談
- アニメでは五度飛行ゾイドに乗って出撃しているが、そのうち四度撃墜されている。その為、一部で彼の名前とパラシュートで脱出する様子を組み合わせて「ハマーシュート」とネタにされたりもする。
- このせいか、某ゲ-ムで彼を飛行型ゾイドに乗せるとステータスが低下する。
- アニメとはパラレルワールドの「バトルストーリー」では母親の設定(ルイーズ・エレナ・キャムフォード大統領=エレナ・ムーロア姫)によりゼネバス帝国皇帝ゼネバス・ムーロアの孫という事になるのだが、これは共和国(およびガイロス帝国)滅亡を企むネオゼネバス帝国皇帝ギュンター・プロイツェン・ムーロアの甥と言う意味でもある(エレナ以外は本人達も知らない事実だが。なおギュンターの死亡後も従兄弟のヴォルフ・ムーロアと戦い続けている)。またシュバルツと互角の有能指揮官(但し直感派)として扱われており、ハマシュートみたいなネタ扱いは存在しない。