「プラネッタ」の版間の差分

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:伝心のオーバースキルによってことごとく攻撃をかわし、ゲインとゲイナーをまとめて追い詰める。心が読まれていることを悟ったゲイナーは、意を決して心の声を大にして叫ぶ。<br />'''「サラ、好きだっ!!サラ、愛しているんだ!!!」'''
 
:伝心のオーバースキルによってことごとく攻撃をかわし、ゲインとゲイナーをまとめて追い詰める。心が読まれていることを悟ったゲイナーは、意を決して心の声を大にして叫ぶ。<br />'''「サラ、好きだっ!!サラ、愛しているんだ!!!」'''
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*非常に強力なオーバースキルを持つが、なんと[[シベ鉄]]本社で量産されている。
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*しかしそのおかげでプラネッタのオーバーコートがオーバーデビルへの逆転の切り札として使用された。
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2016年12月28日 (水) 18:26時点における版

概要

原作第17話「ウソのない世界」に登場。

シベリア鉄道警備隊が所有するオーバーマン

コクピットとなる胴体部分は脱出ポッドも兼ねている。

人の精神に作用するオーバースキルを持つことから、デスネッタ・リオンネッターと合わせてサイコ・オーバーマンとも呼ばれている。

オーバースキル「伝心」は人の心を声にして周りに筒抜けにするもので、カシマルはこれを利用しヤーパンとガンガランの人を抗争させる。戦闘では敵の攻撃を先読みし、また敵がどこに避けるかが分かる。その能力と機体の性能でゲイナー・サンガゲイン・ビジョウを苦しめるが、ゲイナーのサラ・コダマへの告白に参ったカシマルが自分でオーバースキルを止めてしまい、ガチコキングゲイナーの攻撃を受けて破壊された(この時の様子を見る限り、「伝心」は対象の細かい指定が出来ないと思われる)。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
オーバースキルが危険で大変手ごわい。
20話のイベントでは「ダメージでオーバースキルが故障した」とカシマルが言っているが、本体の能力に変化は無く、気力も下がるわけではないので油断しないように。
フォトンマットがある上、カシマル自身もガードの技能があるため想像以上に堅い点にも注意。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
登場はしないが、「伝心」のオーバースキルを利用して対イディクスの最終作戦が決行された。

装備・機能

武装・必殺武器

電磁ムチ
マントが変形した電気ムチ。電気兵器干渉用鞭や電磁干渉鞭とも。
電磁ムチ連打
電磁ムチでビシバシ叩く。
フォトンマット
トライチャージ用の武器。

特殊能力

オーバースキル
毎ターン必中ひらめき集中覚醒がかかる。
フォトンマット
オーバーセンスに応じて軽減量の変わるバリア

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

対決・名場面

VSキングゲイナーガチコ
伝心のオーバースキルによってことごとく攻撃をかわし、ゲインとゲイナーをまとめて追い詰める。心が読まれていることを悟ったゲイナーは、意を決して心の声を大にして叫ぶ。
「サラ、好きだっ!!サラ、愛しているんだ!!!」


余談

  • 非常に強力なオーバースキルを持つが、なんとシベ鉄本社で量産されている。
  • しかしそのおかげでプラネッタのオーバーコートがオーバーデビルへの逆転の切り札として使用された。