「ユリアンヌ・フェイスフル」の版間の差分
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:『UX』第1部第16話日本ルート「歩みよる魂」より。窮地に追い込んだ[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の「てめえらの手の内を…丸裸にしてみせる」の発言に対して。ただ、発言した本人が本人なので'''実際にやりかねない'''。 | :『UX』第1部第16話日本ルート「歩みよる魂」より。窮地に追い込んだ[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の「てめえらの手の内を…丸裸にしてみせる」の発言に対して。ただ、発言した本人が本人なので'''実際にやりかねない'''。 | ||
;ユリアンヌ「お姉さんが、人間のお色気を教えてあげましょうか、ロボ子ちゃん!」<br/>フェイ「あー、わたし上から目線はパスの方向で」<br/>ユリアンヌ「こ、このガキ…!」 | ;ユリアンヌ「お姉さんが、人間のお色気を教えてあげましょうか、ロボ子ちゃん!」<br/>フェイ「あー、わたし上から目線はパスの方向で」<br/>ユリアンヌ「こ、このガキ…!」 | ||
− | : | + | :『UX』第1部第19話「黄昏の断罪」に於ける[[フェイ・イェンHD|フェイ]]との[[戦闘前会話]]。色気やらを享受しようとするが、逆に生意気な返事で一蹴されてしまい、ペースを乱されてしまう。 |
;「どうでもいいけど、あなた達その恰好暑くないの?スーツにマントって、ビーチの恰好じゃないわよ」 | ;「どうでもいいけど、あなた達その恰好暑くないの?スーツにマントって、ビーチの恰好じゃないわよ」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』のイベント「カイルスの青い夏」にて、ビーチでもいつもの恰好でいる[[森次玲二|森次]]と[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に対しての突っ込み。この台詞に対する森次の返答は'''当然「暑いに決まっているだろう!」であった'''。 | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』のイベント「カイルスの青い夏」にて、ビーチでもいつもの恰好でいる[[森次玲二|森次]]と[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に対しての突っ込み。この台詞に対する森次の返答は'''当然「暑いに決まっているだろう!」であった'''。 |
2016年10月3日 (月) 20:19時点における版
- 外国語表記:Yuriannu Faithful
- 登場作品:
- 声優:篠原恵美
- 種族:地球人(イギリス人)
- 性別:女
- 生年月日:1992年11月7日
- 年齢:27歳
- 身長:172cm
- 血液型:O型
- 所属:加藤機関・キリヤマ重工⇒JUDA
- 役職:加藤機関七番隊隊長
- 好きな食べ物:中華料理
- 嫌いな食べ物:魚料理
- 趣味:お茶
- キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)
概要
加藤機関七番隊隊長。隊長では唯一の女性である。軽量化されたアルマ・ツバキヒメを駆る。キリヤマ重工では迅雷開発のアドバイザーとして桐山英治の右腕となっている。
原作漫画版では元々JUDA特務室の一員。つまり、石神社長が加藤機関に送り込んだスパイというコトである。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 初登場。アニメ版設定。ツバキヒメの「クビキリ」が強力極まりないため、後半のボスラッシュではほぼフル出撃となると思われる。
- スーパーロボット大戦UX
- 原作漫画版の設定で参戦。担当声優の篠原恵美氏は今作でシリーズ初出演。
- 今作では多くのボスクラスがオールキャンセラー持ちの為、前作ほどの活躍が望めないのが悲しい。なお、原作再現で加藤機関からJUDAに帰還すると、同時に髪型が変化する。
単独作品
パイロットステータス設定の傾向
能力値
イメージ通り回避に優れる。ツバキヒメは格闘オンリーなのにユリアンヌ本人は射撃の方が高く、格闘の方は味方の中でも低い部類と言うミスマッチが痛い。ただ、大抵は「クビキリ」による装甲ダウンが主な仕事となるため、そこまで気にする事もないだろう。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
- L
- 指揮L1、底力L5、援護攻撃L2、アタックコンボL1
- ラインバレル系全般に言えることだが技能レベルの頭打ちが早い。本気で使うならスキルパーツのテコ入れが必須。
- UX
- 底力L6、援護攻撃L2、援護防御L1、全体攻撃L2
人間関係
- 加藤久嵩
- 上官。
- 沢渡拓郎
- 同僚。よくコンビを組んでいる。
- デミトリー・マガロフ、王政陸
- 同僚。
- ジャック・スミス
- 同僚。アニメ版では途中で敵対関係になるが、最終的に再び共闘。
- 中島宗美
- 原作漫画版では彼と戦った際に興味を示す。アニメ版では同僚であり、彼とコンビを組む事も多い。
- 遠藤イズナ
- アニメ版では南の島での一件以降彼を気に入り、ちょっかいを出す事も。
- 桐山英治
- キリヤマ重工では彼の右腕として活動している。
- 森次玲二
- 大場真来梓
- 最初はその素っ頓狂な言動に困惑していたが、ヒトマキナとはいえ一人の女の子として思い悩む彼女に、
- 大人の女性としていろいろ悩みを聞いたり世話を焼いたりしており、そこから『お姉さま』と慕われることに。
他作品との人間関係
- 張五飛
- 『L』では同僚。
- アクセル・ヒューズ
- 『UX』にて彼にハザードの悪事の証拠である改竄される前のザ・ブーム軍による阿戸呂村襲撃の映像データを提供した。
- フェイ・イェンHD
- 『UX』ではヨーロッパルートを通過した際に交戦するが、その際に彼女から随分と生意気な返事をされてしまう羽目に。
名台詞
- 「ぷはーっ、美味しかった…」
- アニメ版第12話「南海より愛を込めて」より。このシーンでは加藤機関はバーベキュー(ジャックが仕留めた巨大イカである)をしているため、それの反応だと思われるが、イズナとの一件の直後のためか「イズナを食ったのでは?」と邪推してしまう。
- 「別行動なんて残念ね。この騒ぎが片付いたら二人で良い事しましょ♪」
- アニメ版第23話「死に方が決める生き方」にて、別行動を取るイズナにちょっかいをかけたが、傍から聞いたシズナに「誰がするか! ボケ!!」と怒鳴られてしまう。
- 『L』ではあろうことか、この台詞をアレンジした形でシズナ/イズナとの援護攻撃台詞として採用された。
- 「あ~あっ! 結局最後まであの坊や達に持っていかれちゃうのね!」
- アニメ版第24話「鋼鉄の華」にて、ファイナルフェイズを実行しているファクター達への台詞。この後、沢渡の台詞につながる。
迷台詞
- 「や…やるじゃない」
山下「ラインバレルとヴァーダントがいなかったら余裕で勝てると思ったんスか?加藤機関のオバさん」
中島「ちょっと山下さん女性に向かってオバさんは失礼ですよ」
「レディに向かってオバさん呼ばわりしたコト高く付くわよ」
山下「だってオバさんじゃん」 - 原作漫画版第36話「狂気の翼」において、自身の部下達をJUDAに残っていたファクター達が殲滅した直後のやり取り。『オバさん』に対して過剰に反応してシラヌイを振り回すほどにキレている。はっきり言って、双方共に大人げない。
- 『UX』でも同様のやり取りが存在するが、こちらではユリアンヌの反応が静かにキレる描写になっている。
- 「もう本当にうるっさいわねェ」
「そんなに飲みたきゃアタシので我慢しときなさいよ」 - 原作漫画版での台詞。浩一がジャックの牛乳を勝手に飲んで説教されている時に割って入っての発言。下の台詞で豪快にスーツを開けてその巨乳を見せつけ更に浩一の顔をその谷間に挟んだが、怒り心頭となった絵美に問い詰められてしまう。
- なんと『UX』の第46話のIMで再現されており、その巨乳を見たミシェルと九郎は思わず鼻の下を伸ばしてしまう(九郎はこの後アルの魔法でぶっ飛ばされてしまう)。呂布が正式参入していると少し違った展開を見せる。
- そして、『UX』の中断メッセージでも再現された……が、浩一が不在でジャックしかいなかったため「貴様は阿呆か」と一刀両断された。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「江東だか葛飾だか知らないケド、売られたケンカは買ってあげなきゃ女がすたれちゃうわねェ」
- 『UX』第6話「クロガネと少年と正義の味方」より。孫尚香が自らを「江東の弓腰姫」と名乗った際に。言うまでもなく、東京23区に掛けたネタである。
- ちなみに中国の「江東」とは長江(揚子江)の東、現在の江蘇省や安徽省あたりことを指す。
- 「そう、それはおめでとう。じゃあ、お姉さんのハダカを胸にあの世へ逝きなさい!」
- 『UX』第1部第16話日本ルート「歩みよる魂」より。窮地に追い込んだジョウの「てめえらの手の内を…丸裸にしてみせる」の発言に対して。ただ、発言した本人が本人なので実際にやりかねない。
- ユリアンヌ「お姉さんが、人間のお色気を教えてあげましょうか、ロボ子ちゃん!」
フェイ「あー、わたし上から目線はパスの方向で」
ユリアンヌ「こ、このガキ…!」 - 『UX』第1部第19話「黄昏の断罪」に於けるフェイとの戦闘前会話。色気やらを享受しようとするが、逆に生意気な返事で一蹴されてしまい、ペースを乱されてしまう。
- 「どうでもいいけど、あなた達その恰好暑くないの?スーツにマントって、ビーチの恰好じゃないわよ」
- 『CC』のイベント「カイルスの青い夏」にて、ビーチでもいつもの恰好でいる森次とゼロに対しての突っ込み。この台詞に対する森次の返答は当然「暑いに決まっているだろう!」であった。
搭乗機体
余談
- モデルはロンドン出身の女優のマリアンヌ・フェイスフル。また、名前は特撮ドラマ『ウルトラセブン』の友里アンヌから取られているという説がある。