「ナミ」の版間の差分

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まともに教育を受けていないはずなのに、制御ソフトの修正も含めたASの整備を高いレベルでこなしていたことから、
 
まともに教育を受けていないはずなのに、制御ソフトの修正も含めたASの整備を高いレベルでこなしていたことから、
宗介からはウィスパードではないかと思われていた。直接確認することはなかったものの、死後かなめの夢に現れる
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宗介からはウィスパードではないかと思われていた。
描写もその予想を裏付けている。
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直接確認することはなかったものの、死後かなめの夢に現れる描写もその予想を裏付けている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2016年9月27日 (火) 13:18時点における版

ナミ

東南アジアの都市・ナムサクのAS闘技場の弱小チーム"クロスボウ"のオーナー兼整備士を務める少女。 名前が示す通り日系で、日本の商社マンを父に持つ。母親は内戦で亡くなっている。

荒廃した故郷の復興、とりわけ学校を建て直すことに情熱を燃やしており、危険と隣り合わせの闘技場に身を置いている。

チームの操縦士のリックが敵対チーム"オーガ"の手にかかり、無謀を承知で自ら出場しようと決意したところ、リックの伝手を頼ろうとして現れた宗介を操縦士として迎えた。 チームメイトとして過ごす内に宗介に好意を寄せるようになり、宗介の方も彼女の傍で心安らかな様子を見せていた。 しかし、クラマ率いるアマルガムの部隊の襲撃でその日常も壊され、宗介に対する人質にされてしまう。 クラマの呼び出しに宗介が葛藤の末応じようとした瞬間、唐突にカウントを打ち切ったクラマの凶弾により、 その短い生涯を終える。亡骸はレモンによって故郷の村に葬られた。

まともに教育を受けていないはずなのに、制御ソフトの修正も含めたASの整備を高いレベルでこなしていたことから、 宗介からはウィスパードではないかと思われていた。 直接確認することはなかったものの、死後かなめの夢に現れる描写もその予想を裏付けている。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。本作では原作と異なり生存。また、村が焼かれたのはクメンの内戦に巻き込まれたためとなっている。宗介に思いを寄せるのは変わらないが、かなめの存在を知り、身を引いた。

人間関係

相良宗介
彼に好意を寄せたが…。
千鳥かなめ
天獄篇では宗介とかなめが両思いであるのを見破り、潔く身を引く。
クラマ
原作では彼の放った弾に当たり死亡する。
ミシェル・レモン
原作では彼女の亡骸を故郷に葬っている。天獄篇では彼がプリベンターの一員だったことが一因で一命をとりとめ、彼はナミの護衛の為にナムサクに残りナミも彼の助手として働く事になった。

関連機体

Rk-91 サベージ
チーム所属のカスタマイズされた旧型サベージ。