「ナデシコC」の版間の差分
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2016年1月31日 (日) 13:06時点における版
NS966C ナデシコC(Nadesico C)
- 登場作品:劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
- 分類:ナデシコ級第2世代型宇宙戦艦
- 動力:相転移エンジン2基、核パルスエンジン4基搭載
- 搭乗員
- ホシノ・ルリ【艦長】
- タカスギ・サブロウタ【副長】
- マキビ・ハリ【副長補佐】
ナデシコBの後継艦であり、ユーチャリスのデータも合わせて完成した。引き続きオモイカネを搭載し、ホシノ・ルリとオモイカネのみでの操艦も可能。重力ブレードが3本になり、ナデシコBよりも強力なグラビティ・ブラストやディストーションフィールドを持つが、本艦の真の能力は別にある。最新鋭のセンサーやシステムを搭載しており、それによって敵システムへハッキングし、制御・掌握を行うのが本艦の本来の戦術であり、艦自体の攻撃・防御力はそれまでの時間稼ぎに過ぎない。また、単独ボソンジャンプ機能を装備している。
登場作品と操縦者
最新鋭なこともありナデシコBよりもあらゆる性能で上回っており、武装がグラビティ・ブラストのみであることもあまり欠点ではない。ただし、相変わらずサブパイロットが1人なため精神コマンド要員としては使いにくいこと、攻撃・防御にENを使用するため消費が激しいことには注意。原作にはないミサイルや相転移砲が付加されており、火力が更に上昇することもある。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 序盤と終盤に登場する。序盤の艦長はホシノ・ルリで、部隊を率いボソンジャンプして火星遺跡に襲い掛かるが、デュミナスの暗躍で追い詰められ、轟沈するというとんでもない結末を迎える。終盤の艦長はミスマル・ユリカ。あるエンディングではタカスギ・サブロウタが艦長になっている。
- スーパーロボット大戦W
- 今回は全体的に長いのであまり気にならない。唯一出撃枠を使わない版権作品の戦艦で、艦長のルリの性能も良いので活躍の機会も多いと思われる。他のナデシコ系戦艦同様エネルギーの食いが半端ないのでそこだけ注意。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- かなり強いのだがBからCになるのが正直遅い。初登場したときはイベントでハーリーが1人で経験値を稼いでしまう(原作再現だが)。
装備・機能
武装・必殺武器
- グラビティ・ブラスト
- マップ兵器版もある。
- ミサイル
- 原作では装備されていないが、後日談のゲーム『機動戦艦ナデシコ NADESICO THE MISSION』で装備された。『MX』で装備されている。
- 相転移砲
- 原作では装備されていないが、設定では将来的に実装可能とされている。『W』で実装。
特殊能力
- 搭載
- ディストーションフィールド
- 重力波ビーム
- 相転移エンジン
- 『MX』で実装。大気のない地形でEN回復小の効果が得られる。
- 強化パーツ使用
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)