「ファサリナ」の版間の差分

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:[[K]]で[[アンジェリカ・シャルティール]]が[[ヒロイン]]となった場合のみ発言する、[[ガズム]]が[[幸せの時]]の妨害に来た時の台詞。少女が相手では彼女の最強の武器が使用不可である。

2016年1月5日 (火) 06:56時点における版

ファサリナ(Fasalina)

カギ爪の男の集団における新生オリジナル7の一員で、ダリア・オブ・ウェンズデイに搭乗。

元は娼婦であり過酷な人生を歩んできたと思われるが、カギ爪の男との出会いにより彼の思想に傾倒し、「幸せの時」の成就のために暗躍することになる。作中では第9話にてオリジナル7の中で最も早く登場、計画に必要なオルフェの花を受け取りにカルメン99の幼なじみであるハエッタと接触した。それがきっかけとなってカルメンと何度か戦うことになり、三節棍を武器とした武術で互角以上に戦う実力を見せ、またダリア・オブ・ウェンズデイに搭乗してヴァンレイ・ラングレンと対決を繰り広げている。同じオリジナル7の一員であるミハエル・ギャレットに対しては姉的な存在で、カギ爪の男を信じ切れない彼に対して驚愕の行動を取って懐柔し、彼の迷いを断ち切らせた。最終戦で建物の崩壊に巻き込まれ、生死不明。

『ガン×ソードさん』では直接登場しないものの、ミハエルを助けた「親切な女の人」として存在が語られ、なんとミハエルとの間の子供が大量に登場する。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
実にエロい。露出は多くないがカットインの雰囲気がすさまじく、もはや存在自体がR指定といっていいほど。戦闘シーンはCEROに喧嘩を売っている。コトナ・エレガンスらを「お色気」担当とすると、彼女は間違いなく「エロ」担当と言うべき域に達しており、そのエロレベルは乳揺れを越えている。Kは若年層を意識した作品のはずだが、この人のせいで対象年齢がワンランク上がったと言われている。条件を満たせば仲間になるが、参戦期間はあまり長くない。

人間関係

ミハエル・ギャレット
出会った彼を勧誘。後半、彼の貞操を奪った。最終的には、真に愛情を抱くようになる。
カルメン99
第9話での一件等もあり、強い因縁が出来る。
カギ爪の男
悲惨な人生を送っていた自分を彼に救ってもらった事もあり、彼を強く崇拝している。
キャサリン・ナカタ
神回の17話にてミズーギィ王国で共演。彼女への期待は大きかったが、割と普通の水着だった。一応、彼女の研究物である金属繊維関連の交渉に来ていたことになっており、後の伏線でもある。
エルドラメンバー
原作ではあまり会話が無いがKにて彼らは女はだまって男について来るものとの考えなので、ファサリナはそれを女性軽視だと怒った。
ヴァン
彼の貞操を狙うが…?

他作品との人間関係

キラ・ヤマト
Kでは彼をミハエルと見間違えてしまう。
カシマル・バーレ
Kでは中盤に彼を返り討ちにしている。
レ・ミィ
Kでは彼女に自身が色気たっぷりなことに対して因縁をつけられてしまう。ファサリナ本人も微妙にウザがっている場面も。仲間になった後は癇癪を起こす彼女をたしなめる場面もある。
ガズム
後述にもあるが、彼がレムに憑依していた場合、非常に驚く事に。

名台詞

「お友達になりましょう」
「あらぁ、激しい…。ああ…乱暴過ぎますぅ…」
「そ、そんな…そんな風になさっては、花びらを散らしてしまいますわ…」
戦闘時の台詞。実にエロい。
「さぁ、私と一つになりましょう…?全て…脱ぎ捨てて…」
自分を「理解」してくれたヴァンの貞操を狙う、しかし…。
「おいどんはかまわんずら! 一緒に暮らすでごわす! ウキキキキキキ!」
ファサリナ本人の台詞ではなく、ミハエルの口から語られたファサリナの台詞。『ガン×ソードさん』にてミハエルがウェンディの事を思い出した際にこう言ったらしいが…… 本当にファサリナか?

スパロボシリーズの名台詞

「ミハエル君…?」
Kでのキラとの特殊戦闘台詞違います
「うふっ…私、あなたのように乱暴な殿方は嫌いじゃな…え、ええっ? お、女の子?」
Kアンジェリカ・シャルティールヒロインとなった場合のみ発言する、ガズム幸せの時の妨害に来た時の台詞。少女が相手では彼女の最強の武器が使用不可である。

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