「ドロ」の版間の差分

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*開発者:[[ショット・ウェポン]]
 
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*主なパイロット:[[ガラリア・ニャムヒー]]、[[バイストン・ウェル兵]]
 
*主なパイロット:[[ガラリア・ニャムヒー]]、[[バイストン・ウェル兵]]

2015年12月22日 (火) 11:42時点における版

ドロ(Dolo)

アの国で開発されたオーラボム。ショット・ウェポンが初めて実用化させた戦闘用の飛行マシンで、クラゲのようなフォルムに4本の触手を持ち、その先に火炎弾の「フレイ・ボム」を内蔵した爆撃機のような機体である。オーラコンバーター実用化前の機体であるため出力が低く、コモンが複数人乗ってやっと戦闘飛行が出来るらしい。

戦闘兵器としてはごく初期のものでオーラマシン同士の空中戦には弱いものの、火力はあることから対地攻撃や城攻めには大きな戦力となり、また戦い慣れしていないゲド(オーラバトラーでも初期型の物でSRWに登場していない)程度なら翻弄もできた。

後にオーラコンバーターを搭載したタンギーが主力オーラボムとなったものの、本機も引退ということはなく前線にあり続けた。

登場作品と操縦者

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT3
原作最初期のバイストン・ウェルに行く展開があるため、これも登場。ザコ。

装備・機能

武装・必殺武器

フレイボム
触手の先についている砲口から火炎弾を発射する。

特殊能力

オーラバリア

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

関連機体

ドラムロ
ドロのフレイボムを本機の内蔵火器として流用している。
グナン
ドレイク軍が資金繰りのため外国に売ったドロを、反ドレイク陣営がコピーしたオーラボム。ドロに比べ小型化している。SRW未登場。
タンギー
クの国で開発され、後にアの国陣営でも使用された、ドロの後継機で4本足のクモ型のオーラボム。オーラコンバーターを内蔵しているため性能が高く、兵員の熟練度によってはボゾンやボチューンにも劣らない。

余談

勇者ライディーン』に登場したザコメカドローメがモチーフの一部となっている。