「ガスコン」の版間の差分
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === |
2015年11月24日 (火) 20:45時点における版
ガスコン(Gascon)
- 登場作品:未来ロボ ダルタニアス
- 声優:小林修
- 種族:エリオス星人
- 性別:男
- 所属:ザール星間帝国→エリオス帝国
「銀河の虎」という異名を持つエリオス帝国の戦士。豪放磊落な性格をしており、彼の武勇は銀河中に知れ渡っており、味方につければ100万の兵を得たも当然と評させるほど。エリオスが滅ぼされた後はザール星間帝国に下ったが、楯剣人との出会いによりザールに反旗を翻す。
その風貌から剣人から「タコ入道」と呼ばれている。
最後はグロザルスから剣人をかばい、戦死する。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 終盤にユニットのガスコン専用ロボと共に加入する。ギシン星間帝国ルートに進んだ場合が最速。スーパー系パイロットとしての能力値は悪くないが、愛機がいまいちパッとしない性能のため、終盤という加入の遅さも相俟って主戦力としては使いにくい。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 本編登場は終盤になってからだが、中断メッセージにも登場するので早々に印象を残す。乗機のガスコン専用ロボは最強武器の威力が他スーパー系には多少及ばない程度なものの、無消費武器なので気軽に使える上、彼自身が魂を覚えると終盤加入するだけの強さを誇る。また、剣人のほかにも號や隼人、ケーンらなどにも軽口を叩かれるが、一切気にせず(というかむしろ気に入る)豪傑笑いで笑い飛ばすなど、器の大きさが強調されている。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
他作品との人間関係
- 一文字號 / 神隼人
- GC(XO)にて、クロッペンの元へ行ったことを「どんな相手でも招待されればついていく」と語った彼に対し、それぞれ「俺よりイカれた根性してやがる」「また一人馬鹿が増えるな」と評した。
- アーマス・ゲイル / ギャブレット・ギャブレー
- GC(XO)にて共闘。共に違う作品であり、スパロボ内でも異なる星系の人間たちだが、ガスコンの武勇や彼が周囲に与える影響には共に敬意を表していた。
- ケーン・ワカバ
- GC(XO)の終盤、彼の影響で外宇宙におけるザール星間帝国への反抗の機運が高まり、その影響力の強さを「ただのベン軍曹のそっくりさんじゃなかったんだな」と評した。
スパロボシリーズの名台詞
- 「わしの名前はガスコンだ。ふむ面構えからすると、先にしゃべったお主が楯剣人か」
- Dの初登場時。甲児を剣人(エリオス皇家の末裔)と間違える。甲児とカミーユの二人を見ての発言であり、剣人には会う前。
- 「ぐわはははは!しっかり休むのも戦士の仕事だ!たっぷり休めよ!」
- GC・XOの中断メッセージから。いきなり豪快な笑い声から入るので度肝を抜かれるかも。元ネタは、ガスコンを演じた故・小林修氏が主演の『黄金バット』のパロディである。