「グアーム」の版間の差分

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== グアーム(Guame) ==
 
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*異名:'''不動のグアーム'''
 
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:敵では珍しい「気力+(撃破)」持ちだが、ここまで来ると余程の無茶をしない限り味方が落とされることはそうない。
 
:敵では珍しい「気力+(撃破)」持ちだが、ここまで来ると余程の無茶をしない限り味方が落とされることはそうない。
  
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== 他作品との人間関係 ==
 
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:彼本来の使命である「次元将」についても経歴上知っており、その覚醒が進みつつある状況を目にした際は「根源の災厄」の到来を予期して恐怖していた。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では彼本来の使命である「次元将」についても経歴上知っており、その覚醒が進みつつある状況を目にした際は「根源の災厄」の到来を予期して恐怖していた。
  
 
== 名台詞 ==
 
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
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;「[[バアル]]との戦いに備えるつもりでしょうか?」
 
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]第32話「あばよ、ダチ公…」冒頭のロージェノムとの会話にて。[[Zシリーズ]]中、初めてバアルという用語が出た場面。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第32話「あばよ、ダチ公…」冒頭のロージェノムとの会話にて。[[Zシリーズ]]中、初めてバアルという用語が出た場面。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2015年11月12日 (木) 22:32時点における版

グアーム(Guame)

獣人四天王の一人、獣人四天王の中では最も獣に近い獣人であるが、彼は元々ロージェノムのペットだったということがグレンラガンパラレルワークスのロージェノムの過去を描いた作品で示唆されている。

老獪な性格の策士で、他の四天王からも一目置かれている。実は厳密な意味での獣人ではなく、ロージェノムの相方だったアルマジロ。螺旋力によって数千年の時を生きて来たがために知性を備えている。

要塞型ダイガン「ダイガンド」を旗艦とする、重砲撃型ガンメン部隊を指揮し、自らも専用ガンメン「ゲンバー」を駆り戦う。ただ、グアームは腕が短く操縦桿が握れない為、コクピット内に据え付けたアームで操縦している。

ちなみに作中で唯一、ガンメンを破壊されても戦死しなかった獣人サイドである。最後はダイガンドでグレンラガンと戦ったが、重量で押しつぶそうとしたのが仇となり、ドリルでブリッジごと貫かれて戦死した。

名前の由来は、遺伝子の4つの塩基の1つ「グアニン」と大地の精霊「ノーム」。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。原作とは違いゲンバーの方が後。
Zシリーズ全体を通して、初めてバアルという用語を発言したキャラクターでもある。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

四天王の中で一番防御が高いが、全体的にはチミルフとどっこいどっこい。

精神コマンド

第2次Z破界篇
偵察不屈必中友情気合熱血

特殊技能(特殊スキル)

第2次Z破界篇
底力L5、闘争心気力+ (撃破)援護攻撃L3
敵では珍しい「気力+(撃破)」持ちだが、ここまで来ると余程の無茶をしない限り味方が落とされることはそうない。

人間関係

ロージェノム
主君。ペット時代からその付き合いは1000年以上に及ぶ。
チミルフアディーネシトマンドラ
同僚。
ロシウ・アダイ
単身グレンで挑んできた彼を羽交い絞めにした。
シモン
彼の啖呵に一喝されるが、「御託は要らんのだ!」と一蹴する。
アンチスパイラル
かつてロージェノムとともに戦ったことがある。

他作品との人間関係

ガイオウ
第2次Z破界篇』では彼本来の使命である「次元将」についても経歴上知っており、その覚醒が進みつつある状況を目にした際は「根源の災厄」の到来を予期して恐怖していた。

名台詞

「どうだ、ゲンバーのこの勇姿!無力に死んでいった人間共の姿を地上の人間共にみっともなく晒すがいい!!」
やたら偉そうである。
「まさか…!? これが噂のグレンラガンか!?」
グレンラガンの合体を目の当たりにした時の台詞。噂になってたらしい。
「御託は要らんのだ!」
シモンの啖呵を一蹴し、ゲンバープレスを発動させるが…。

スパロボシリーズの名台詞

バアルとの戦いに備えるつもりでしょうか?」
第2次Z破界篇』第32話「あばよ、ダチ公…」冒頭のロージェノムとの会話にて。Zシリーズ中、初めてバアルという用語が出た場面。

搭乗機体

ダイガンド
専用ダイガン。
ゲンバー
専用ガンメン。