「ビショット・ハッタ」の版間の差分
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:一時期聖戦士として迎え入れていたが、後にアの国への帰参を認めてもいる。 | :一時期聖戦士として迎え入れていたが、後にアの国への帰参を認めてもいる。 | ||
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == |
2015年9月5日 (土) 15:17時点における版
ビショット・ハッタ(Bishot Hatta)
バイストン・ウェルのクの国の国王。ドレイクと軍事同盟を結び、オーラ・バトル・シップ「ゲア・ガリング」を建造して戦線に参加する。
陰謀屋であるが、外交能力はお世辞にもならないほど下手であり、その都度ルーザや、ショット・ウェポンに出し抜かれてしまう。ルーザと密通しており、後に政治的にも手を組むが、結局、ドレイクとルーザの双方から利用され翻弄されただけだった。
地上においては半ば孤立状態に陥り、ドレイクによって上手く当て馬代わりとされてシーラ・エレの連合軍の盾となってしまう。最期は主を失ったゴラオンの特攻により、ゴラオンの艦首に潰されながら乗艦のゲア・ガリングごと太平洋で散った。
登場作品と役柄
スパロボでは性格が弱気である事がお約束の為、雑魚を蹴散らした頃には気力が下がっており、倒しやすくなる。その為、ゲア・ガリングに乗っていてもダメージを与えやすい。
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初出演作品。シナリオ「浮上」から登場。ゲア・ガリングに乗る。ゴラオンではなくグラン・ガランを追っていた。
- スーパーロボット大戦F
- 声が入った。ゲア・ガリングに乗る。シナリオ「浮上」から登場する。この時HP70%以下で撤退するが、例によって熱血+底力+フル改造ゲッタービームで倒せる可能性がある。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 決戦シナリオ以外では途中で撤退する可能性があるが、こちらの戦力も充実しているため倒し切ることも比較的楽。最終的にはバイストン・ウェル軍の先鋒として呆気なく沈む。
- なおミュージィとドレイクが刺し違える結果になると、自分で考えた策でもないのにほくそ笑むシーンが追加される。「手間が省けた」とは言うが、ビショットに同じようなことが出来るかというと……
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 撤退する彼のゲア・ガリングを撃墜する事で熟練度を得られるマップがあるが、αでの彼の性格が『普通』であることと、自軍の火力の問題で、『HPを上手く調整して削って倒す』という事が難しい。
COMPACTシリーズ
Scramble Commanderシリーズ
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- ドレイク共々ライブラリ収録となっており特殊台詞はほぼなし。
人間関係
- ルーザ・ルフト
- ドレイクの妻。ビショットと不倫している。
- ドレイク・ルフト
- 競合相手。ビショットとは逆にアメリカ合衆国を降伏させており、差が明確になっていると言える。
- トッド・ギネス
- 一時期聖戦士として迎え入れていたが、後にアの国への帰参を認めてもいる。
- ショウ・ザマ
- 初対面時に(クの国王とは知らない)彼から対等な話し方で話されたが、特に怒ることもなかった。
他作品との人間関係
- ブライト・ノア
- α中盤ではドレイク軍を退けたロンド・ベル隊に内心で脅威を感じており、彼からの停戦の呼び掛けに応じようとするも、ルーザによって「男子の面子」を刺激され彼等と相見える事となる。
- ロード・ジブリール
- SC2では彼と同盟を結ぶ。
- ネオ・ロアノーク
- SC2では共に共同戦線を張りヨーロッパに侵攻するが、彼は内心ビショットをジブリールと同類の人間として侮蔑していた。
- シュウイチロウ・ユキムラ
- SC2では彼に体よく利用されてしまう。
名台詞
- 「女ギツネ共めッ!」