「高森ひろし」の版間の差分
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== 余談 == | == 余談 == |
2015年8月17日 (月) 01:07時点における版
高森ひろし(Hirosi Takamori)
- 登場作品:絶対無敵ライジンオー
- 声優:松井摩味(現:摩味)、まるたまり、南杏子(49話)
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:男
- 誕生日:7月13日
- 年齢:10歳
- 身長:145cm
- 血液型:A型
- 出身:陽昇町
- 所属:陽昇学園5年3組(地球防衛組)
- 職業:小学生
- 出席番号:6番
- キャラクターデザイン:武内啓
地球防衛組の副司令官及びライジンオー各種武器セーフティー管理担当、バクリュウオーサブパイロット。男子委員長でその為初期のあだ名も「委員長」だった。実家の電器屋「高森ラジオ」は仁やときえの家と同じ商店街にある。クラス一の常識人で普段はあまり目立たないが、クラスメイトからの信頼は厚い。ただし、融通が利かない頑固な面もある。基本的に穏健派だが時には仁たちと一緒になってケンカをする事も。栗木容子とは幼稚園からの幼なじみで彼女に思いを寄せている。OVA第1巻で彼女に告白した。将来の夢は学校教師。
中学ではバレーボール部に所属。続けて男子委員長のポストについており、どこまで続けられるかに挑戦しているようだ。
なお上記の通りあまり目立つキャラクターではない為に、TVシリーズでは彼がメインとなるエピソードが回って来ず、OVA第1巻でようやくスポットライトを浴びることとなった。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 初登場。戦闘には登場せずボイスは無し。
- スーパーロボット大戦XO
- 新規シナリオで出番が増えた。
- スーパーロボット大戦NEO
- 本作でも戦闘には未登場。イオニアに地球防衛組の司令室を作る際中心となって活動していた。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
人間関係
- 月城飛鳥
- クラスメート。後にクッキーとの仲を取り持ってもらう。
- 栗木容子
- 幼馴染で片思いの相手。彼女が困っていると放っておけないが、甘やかしてばかりではなく、時には厳しい態度で接する。
- 白鳥マリア
- 女子の委員長。学級会では共に司会を勤める。
- 篠田俊太郎
- 担任の教師。
- タイダー
- 5次元人の彼に対し、恋愛について説明する。
名台詞
- 「こいつめこいつめ、ええい!」
- 第41話より。クッキーのお願いでゴキブリを足で何回も潰し、吼児が受けるちり取りにシュートした…が、実際にこんなことをしたら周囲の人々に嫌がられる可能性があるので、真似はしないように。ちなみに脚本上のミスかクッキーから「高森君」と呼ばれており、メディアワークスの攻略本でも突っ込まれていた。
- 「いつも仁たちは一番危険なところで戦ってくれた。こんな時こそボクらが力を合わせて仁たちを守らなきゃいけないんだ!」
- 第50話より。最終決戦時に、敵の攻撃の中バクリュウオーの修理に向かった彼ら地球防衛組を代表した台詞。
- 「飛鳥のオセッカイザーめ」
- OVA1巻より。飛鳥がクッキーとの仲を取り持った際の感謝の意(?)。この直後のイメージシーンではサッカーボールを片足にずっこける飛鳥が描かれた。
- 「防衛組の司令官がそんな弱気でどうするんだよ!」
「みんな!僕達は地球防衛組だろ!男子も女子もない!」 - OVA1巻より。クッキーや飛鳥や吼児がおかしくなったのを原因を突き止め、司令室に駆け込み、仲違いしていた地球防衛組をまとめる。
- 「僕はいつもの明るいクッキーのほうが好きだな」
- OVA1巻ラスト。この台詞でついにクッキーのハートを射止めることに成功した。
- 番外編ではギャグのように扱われることが多い。
スパロボシリーズの名台詞
余談
- 名前の由来は『ライジンオー』のアシスタントプロデューサーの高森宏治から。
- 作中、地球防衛組は基本下の名前かあだ名で呼ばれるが、上述の通り脚本家のミスなのか、男子委員長の立場による解釈によるものなのか媒体によって「高森」「高森君」と呼ばれることが多い。