「ママドゥ・アザフ」の版間の差分
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生真面目な激情家で、元々はゲインの故郷ドームポリス・ウッブスでフェリーベ公爵家お抱えの教育係としてシャルレ(ゲインの本名。ママドゥはフェリーベ公爵家が取り潰しになった今でも時折彼をこの名で呼ぶ)を教育していた。そのため請負人として度々無茶をするゲインを誰よりも心配し、時に叱咤する。 | 生真面目な激情家で、元々はゲインの故郷ドームポリス・ウッブスでフェリーベ公爵家お抱えの教育係としてシャルレ(ゲインの本名。ママドゥはフェリーベ公爵家が取り潰しになった今でも時折彼をこの名で呼ぶ)を教育していた。そのため請負人として度々無茶をするゲインを誰よりも心配し、時に叱咤する。 | ||
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メカニック及び武器開発担当としての腕は確かで、特に武器開発の分野では[[オーバーマン]]のマッスルエンジンを痺れさせる特殊兵器『BB』を開発するなど活躍している。時には非武装のシルエットエンジンを駆ることも。 | メカニック及び武器開発担当としての腕は確かで、特に武器開発の分野では[[オーバーマン]]のマッスルエンジンを痺れさせる特殊兵器『BB』を開発するなど活躍している。時には非武装のシルエットエンジンを駆ることも。 | ||
− | [[アナ・メダイユ]]姫の教育係[[リュボフ・スメッタナ]]とは同じやんごとなきお方の教育係という職業からか度々交流があり、第14話『変化![[ドミネーター]]』で生死を共にしたことから急接近、第17話『ウソのない世界』では目と目が合っただけでお互いの'''おアツい本音'''が駄々漏れになってしまうほどお互い思いあう関係になっていた。 | + | [[アナ・メダイユ]]姫の教育係[[リュボフ・スメッタナ]]とは同じやんごとなきお方の教育係という職業からか度々交流があり、第14話『変化![[ドミネーター]]』で生死を共にしたことから急接近、第17話『ウソのない世界』では目と目が合っただけでお互いの'''おアツい本音'''が駄々漏れになってしまうほどお互い思いあう関係になっていた。 |
+ | 終盤ママドゥが危機に陥ったときにはリュボフは彼を『'''あなた'''』と呼び、最早『'''親子ほど離れた'''』歳の差などまるで気にしないラブラブっぷりを披露していた。ひょっとしたら原作で一番幸せなカップルはこの二人かもしれない。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == |
2015年6月24日 (水) 07:06時点における版
ママドゥ・アザフ(Mamado Azaf)
- 登場作品:オーバーマン キングゲイナー
- 声優:西凛太朗
- 種族:地球人
- 性別:男
- 所属:ヤーパンの天井
- 年齢:不明(リュボフとは『親子ほどの』歳の差がある)
ヤーパンの天井のエクソダス請負人ゲイン・ビジョウの仲間で、ガウリ隊のメカニック・武器開発担当。
ドレッドヘアーに髭面の大男で、エクソダス開始前はゲイナーやサラが通う高校の歴史教師をしていた。
生真面目な激情家で、元々はゲインの故郷ドームポリス・ウッブスでフェリーベ公爵家お抱えの教育係としてシャルレ(ゲインの本名。ママドゥはフェリーベ公爵家が取り潰しになった今でも時折彼をこの名で呼ぶ)を教育していた。そのため請負人として度々無茶をするゲインを誰よりも心配し、時に叱咤する。
メカニック及び武器開発担当としての腕は確かで、特に武器開発の分野ではオーバーマンのマッスルエンジンを痺れさせる特殊兵器『BB』を開発するなど活躍している。時には非武装のシルエットエンジンを駆ることも。
アナ・メダイユ姫の教育係リュボフ・スメッタナとは同じやんごとなきお方の教育係という職業からか度々交流があり、第14話『変化!ドミネーター』で生死を共にしたことから急接近、第17話『ウソのない世界』では目と目が合っただけでお互いのおアツい本音が駄々漏れになってしまうほどお互い思いあう関係になっていた。 終盤ママドゥが危機に陥ったときにはリュボフは彼を『あなた』と呼び、最早『親子ほど離れた』歳の差などまるで気にしないラブラブっぷりを披露していた。ひょっとしたら原作で一番幸せなカップルはこの二人かもしれない。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦Z
- 出番はあまりなく、『ウソのない世界』のイベントでもリュボフとのイチャイチャはカット。リュボフとの関係は『気がついたらくっついてた』程度で流されており、ママドゥ先生ファン(いるのか?)には残念なことに。
- スーパーロボット大戦K
- 『Z』よりひどい扱い。リュボフとの仲には一切触れられない。
人間関係
- リュボフ・スメッタナ
- 彼女を『リュボフ女史』と呼び、後に恋人同士となる。彼女自身は当初ゲインに惹かれていたが、前述の第14話での一件が二人を急接近させることに。
- ゲイン・ビジョウ
- かつての主。今でも時折彼を本名で呼び、叱咤する。
- ゲイナー・サンガ
- 生徒の一人。彼はママドゥの授業中に連行されてしまった。
- サラ・コダマ
- 生徒の一人。
- ベロー・コリッシュ
- 生徒の一人。彼らはエクソダス中もママドゥを『先生』と呼ぶ。