「フェイ・チェンカ」の版間の差分

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=== 単独作品 ===
 
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2015年3月29日 (日) 06:21時点における版

フェイ・チェンカ(Fay Chenka)

ドレイクショウ達に続いて召喚した地上人の1人で、ジェリルアレンと共に召喚された。召喚前は売れない俳優だった。

3人の中では目立たない性格だったが、自己主張と功名心が強く、ミュージィに誘われ、リムル奪還のためショウ達を襲撃する。その際、ショウにドレイクに手を貸すことの危険性を説かれるが、全く聞く耳を持たず攻撃を仕掛ける。ダンバインをワイヤーでとらえるものの、直後に投げたグレネードをそのワイヤーで弾き返されて死亡。

登場作品と役柄

旧シリーズ

スーパーロボット大戦EX
初登場作品。アレンやジェリルと共に敵として登場。余談だが、顔グラが地味。
第4次スーパーロボット大戦S
EXからグラフィックが変更され、目つきが少し鋭くなった。
スーパーロボット大戦F
初めて声がついた。最初はレプラカーンに乗っているが、すぐにズワァースに乗り換えている。
スーパーロボット大戦F完結編
同じく序盤はレプラカーンで、最終決戦時はズワァースが乗機。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT3
原作どおり、ミュージィと一緒に出撃し、ショウとのやりとりも再現された。
スーパーロボット大戦IMPACT
音声追加。ドレイク城での最終決戦にて、ひっそりと最期を迎える。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α

単独作品

スーパーロボット大戦64
スーパーロボット大戦Card Chronicle
プトレマイオス2GNフィールドを見て、オーラバリアなのかと驚愕するシーンが見られる。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

関連作品

リアルロボット戦線
初期に味方パイロットとして加わるが、やがて敵となる。

人間関係

ジェリル・クチビ
バイストン・ウェルに一緒に召喚されたアイルランド人。
アレン・ブレディ
バイストン・ウェルに一緒に召喚されたアメリカ人。

名台詞

「地上で売れない俳優をやってれば、こっちの世界のほうがどれだけいいかわかるまい!」
「どういうつもりでドレイクについている!」というショウの問いに答えて。
「日本人にそんなこと言わせるかよ!」
「それだけの理由で世界を破壊する奴に手を貸すのか!」という問いかけにフェイは「日本人には言われたくない」と言わんばかりに返す。
フェイは恐らく過去にあった日中間の戦争の事を引き合いに出したかったのだろう。しかし、この直後の台詞のせいで台無しに。
「俺は、フェイ・チェンカなんだぜ!」
この台詞の直後に撃墜。後にルーザ同じようなことを言って死に、後の富野作品にもやはり同じようなことを言って死んだり半狂乱になって退場した人物が続出している。