「火星極冠遺跡」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== 火星極冠遺跡 == 機動戦艦ナデシコに登場する遺跡。火星の極点部分の地下に存在していたが、何重にもディストーショ...」)
 
18行目: 18行目:
 
:おおむね原作どおりだが、序盤の現在世界では[[デュミナス]]の介入により'''[[ナデシコC]]が撃沈、ルリが死亡'''というまさかの展開が発生。過去世界では東方不敗が生存している場合、究極石破天驚拳でユニットを破壊しようとする会話がある。
 
:おおむね原作どおりだが、序盤の現在世界では[[デュミナス]]の介入により'''[[ナデシコC]]が撃沈、ルリが死亡'''というまさかの展開が発生。過去世界では東方不敗が生存している場合、究極石破天驚拳でユニットを破壊しようとする会話がある。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:演算ユニットで[ル・カイン]]が飛ばされるというイベントがある。
+
:演算ユニットで[[ル・カイン]]が飛ばされるというイベントがある。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:第1部・第2部とも「ナデシコ」の決戦の場となる。演算ユニットはYユニットごと木星に投棄されたが、火星の後継者が丸ごと回収・利用することに。
 
:第1部・第2部とも「ナデシコ」の決戦の場となる。演算ユニットはYユニットごと木星に投棄されたが、火星の後継者が丸ごと回収・利用することに。
  
 
[[Category:機動戦艦ナデシコ]]
 
[[Category:機動戦艦ナデシコ]]

2015年3月13日 (金) 04:59時点における版

火星極冠遺跡

機動戦艦ナデシコに登場する遺跡。火星の極点部分の地下に存在していたが、何重にもディストーションフィールドに覆われており相転移砲すら弾き返す。これを発見した木連は内部に入ることさえ出来なかった。

その最奥部にはボソンジャンプのマスターコアとなる、通称「演算ユニット」が封印されていた。 この演算ユニットは終戦から3年後、火星の後継者の手に渡り利用されることとなる。

演算ユニット

遺跡そのものともいえる超重要ファクター。ボソンジャンプの際、ジャンパーの存在と出発点・着地点および時間を絶えず計算するマスターユニットであり、これがないとボソンジャンプは行えない。

スパロボシリーズでの扱い

「ナデシコ」シナリオの決戦の場となることが多い。演算ユニットの扱いについてもここで表記。

スーパーロボット大戦IMPACT
スーパーロボット大戦MX
「キミノオモイデニ、サヨナラ」の舞台となる。
スーパーロボット大戦R
おおむね原作どおりだが、序盤の現在世界ではデュミナスの介入によりナデシコCが撃沈、ルリが死亡というまさかの展開が発生。過去世界では東方不敗が生存している場合、究極石破天驚拳でユニットを破壊しようとする会話がある。
スーパーロボット大戦J
演算ユニットでル・カインが飛ばされるというイベントがある。
スーパーロボット大戦W
第1部・第2部とも「ナデシコ」の決戦の場となる。演算ユニットはYユニットごと木星に投棄されたが、火星の後継者が丸ごと回収・利用することに。