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:原作通り星刻の搭乗機として登場。当初は敵だが、そのステージ内でスポット参戦の味方となり、正式参戦は38話終了時となる。主力武器のスラッシュハーケンの弾数が少ないため、再攻撃によるボスキラーとして運用するのがいいだろう。なお、初登場の「朱禁城の花嫁」における[[シェンロンガンダム]]との共闘は、ベタながら熱い名シーン。 | :原作通り星刻の搭乗機として登場。当初は敵だが、そのステージ内でスポット参戦の味方となり、正式参戦は38話終了時となる。主力武器のスラッシュハーケンの弾数が少ないため、再攻撃によるボスキラーとして運用するのがいいだろう。なお、初登場の「朱禁城の花嫁」における[[シェンロンガンダム]]との共闘は、ベタながら熱い名シーン。 | ||
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2015年2月27日 (金) 11:08時点における版
XT-409 神虎(SHEN HU)
- 登場作品:コードギアス 反逆のルルーシュR2
- 分類:第七世代ナイトメアフレーム相当
- 形式番号:XT-409
- 全高:4.53 m
- 重量:9.33 t
- 動力:ユグドラシルドライブ
- 開発者:ラクシャータ・チャウラー
- 所属:中華連邦→黒の騎士団
- 主なデヴァイサー:黎星刻
- メカニックデザイン:安田朗
中華連邦の最新型KMF。「シェンフー」と読む。ラクシャータらのインド軍区研究チームが紅蓮弐式と同時期に開発した機体である。しかし、スペックを追求した結果操縦性が著しく劣悪となり、性能を発揮できるデヴァイサーも見つからずお蔵入りとなっていた。
ラクシャータの開発チーム製でありながら、日本陣営の紅蓮シリーズのようなバイク型ではなくブリタニア軍と同じ後傾型コックピットを採用している。密かにインド軍区の親中華連邦勢力から、中華連邦に引き渡され、その後黒の騎士団討伐を目論む大宦官から星刻に与えられた。
胸部にはビーム兵器・天愕覇王荷電粒子重砲を搭載。ランドスピナーはローラーブレードのような独特の形状を持っている。また、両手首に伸縮自在のフーチ型スラッシュハーケンを装備しており、攻撃・捕縛に加えて電撃を走らせることも可能。またハーケン・ワイヤーともにその強度は高く、高速回転させることで実弾をはじく防御兵器にもなる。
星刻が初搭乗した中華連邦国内での黒の騎士団との戦いでは紅蓮可翔式を鹵獲し、単機で黒の騎士団を圧倒する性能を見せつけ、超合集国建国後はカゴシマ租界攻略戦でビスマルクのギャラハッドと一騎打ちを演じた。最終決戦でも黒の騎士団総司令である星刻の専用機として参戦するも、ランスロット・アルビオンとの戦いでは終始劣勢に立たされていた。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 原作通り星刻の搭乗機として登場。当初は敵だが、そのステージ内でスポット参戦の味方となり、正式参戦は38話終了時となる。主力武器のスラッシュハーケンの弾数が少ないため、再攻撃によるボスキラーとして運用するのがいいだろう。なお、初登場の「朱禁城の花嫁」におけるシェンロンガンダムとの共闘は、ベタながら熱い名シーン。
装備・機能
武装・必殺武器
- スラッシュハーケン
- 両腕部に搭載。他機に比べて柔軟な運用が可能。
- 刀
- 専用の実体剣。再世篇では斬りつけた後突き刺し、スラッシュハーケンで回収する。トドメ演出では斬り返しの直前に星刻の回想カットインが入り、突き刺した敵機をスラッシュハーケンで刀ごと持ち上げて投げ捨てる、という豪快な演出の後、負荷で吐血する星刻のカットインが入る。
- 天愕覇王荷電粒子重砲(てんがいはおうかでんりゅうしじゅうほう)
- 胸部内蔵のビーム兵器。再世篇では方向指定型のMAPW。
ちなみに、製作スタッフの間では「天子砲」という略称で呼ばれている。内輪ネタのため本編には出てこなかったが、星刻が知ったらなんと言ったであろうか……。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- S
カスタムボーナス
- 全ての武器の攻撃力+300
機体BGM
- 「Previews Notices」
- 次回予告などで流れるBGM。