「マシュー」の版間の差分
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2015年3月14日 (土) 16:02時点における版
マシュー（Matthiou）
- 登場作品：交響詩篇エウレカセブン
- 声優：中村彰男
- 種族：地球人
- 性別：男
- 生年：11980年
- 年齢：25歳(TV)/17歳(劇場版)
- 所属：ゲッコーステイト
- 役職：LFO（ターミナス type R606）のライダー
- キャラクターデザイン：吉田健一
ゲッコーステイトの一員。髪型はアフロ。ひょろっとした体格で、黄色い半袖シャツを常に着用している。
ミュージックサウンドを愛し、常に音楽を聞いている。その音感は僅かなノイズを聞き取れるほど。性格は陽気だが、実は臆病な一面もある。リフボーダーとしては一流の腕前で、かつてはホランドをライバル視していた。その後は塔州連邦軍のLFOライダーとして従軍していたのだが、反政府勢力討伐の際に反政府側へと寝返り、軍を脱走。そしてホランド率いるゲッコーステイトに拾われて現在に至る。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦Z
- ターミナス type R606のメインパイロットであり、サブパイロットとしてストナーが同乗。精神コマンドに加速・幸運を持つなど、サポート面ではバランスの良い能力と言える。空中戦に強いので、基本的にはホランドの小隊と組ませるのがベスト。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能（特殊スキル）
小隊長能力（隊長効果）
- Z
- 回避率+10%
人間関係
- ヒルダ
- 彼女とは恋人関係だが、ヒルダには煙たがられる一面も。
- ホランド
- リーダー。
- ストナー
- コンビを組むカメラマン。仲が良い。
- レントン・サーストン
- 先輩格として新入りの彼に様々な試練（というか、いじり相手としての扱い）を与える。しかし人生相談に乗ったりと、兄貴分の一人として接する場面も。
他作品との人間関係
- キラ・ヤマト
- 彼の自由さ（乗機のフリーダムガンダムやアークエンジェル隊の行動理念）を「フリーダム王子」と表現。彼自身との直接的な人間関係は特にない。
- 流竜馬
- 行動を共にした当初は、彼の掲げる正義が銭勘定に繋がらない事を告げ、嘲笑する。
- ゲイナー・サンガ
- ZSPDではレントンに仕掛けた「ルーキー弄りイベント」を彼の機転でケンゴウに知られてしまい、ハップ共々お説教を喰らう破目に。
- ジャック・オリバー
- アクエリオンのエレメント達が他人になりきる特訓の際に、ギジェットから「髪型（アフロ）が似ている」という理由で「お互い真似してみて」と言われたが、マシューはそのことを見抜いた。
- レーベン・ゲネラール
- 豹変後の彼を「完全にイッていやがる！」と形容。
搭乗機体・関連機体
- ターミナス type R606
- ターミナス type R909
- TV版ではホランドの愛機だったが、劇場版ではマシュー自身が搭乗。