「アイアンコングMk-II」の版間の差分
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2014年12月18日 (木) 01:36時点における版
EPZ-002 アイアンコングMk-II (IRON KONG Mk-II)
- 登場作品:ゾイドシリーズ
- 分類:ゴリラ型ゾイド
- 型式番号:EPZ-002
- 全長:19.1m
- 全高:20.8m
- 重量:209t
- 最高速度:150km/h
- 動力:ゾイドコア
- 装甲材質:不明
- 所属:ガイロス帝国
- 主なパイロット:エコー中佐(SRW未参戦)、カール・リヒテン・シュバルツ
アイアンコングの強化型となる機体。中央大陸戦争時代、ゼネバス帝国軍のスパイコマンド、エコー中佐が対ウルトラザウルス用に開発した。細かく言うと「Mk-II限定型」。機動力向上用のマニューバスラスターと多数のビーム兵器が特徴となっている。なお限定型はエースパイロット専用機扱いであり、ビーム兵器がオミットされた「Mk-II量産型」も作られ、以後はコングと言うとMk-II量産型を指すようになる。
実はMk-IIとは旧ゾイドシリーズ(第一次中央大陸戦争、第一次大陸間戦争)時代の呼び方であり、『機獣新世紀』の題材となっている「西方大陸戦争」ではMk-II量産型は「アイアンコングMS(マニューバスラスター)」と呼ばれている。
『ゾイド -ZOIDS-』では第二部・ガーディアンフォース編にてカール・リヒテン・シュバルツが搭乗しているが、彼の機体はアイアンコングSS同様に赤と黒のカラーリングが施されている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- カール・リヒテン・シュバルツの乗機としてのみ登場するため、カラーリングもアニメでの彼の乗機に準拠。通常はスポット参戦のみで、DLC『追加ミッション「夜鷹の夢」』をクリアするとロッソのレッドホーン及びヴィオーラのレドラーとともにコネクト・フォースに加入する。
装備・機能
武装・必殺武器
- 対空ミサイル
- その名の通り「対空」特性付き。
- アイアンハンマーナックル
- 「押出」「ガードアーム」特性付き。地にしか攻撃できない。
- ロケット弾ランチャー
- 「対地」特性付きの着弾点指定型マップ兵器。
- ビームキャノン
- 「ロックオン」「ビーム兵器」特性付き。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- Mまたは3
機体BGM
- 「Wild Flowers」
- OP曲。味方時の戦闘曲。
- 「復活の胎動」
- 原作BGM。連携攻撃のBGMに採用。
関連機体
- アイアンコング
- 元となった機体。
- アイアンコングPK(プロイツェンナイツ)
- ガイロス帝国摂政親衛隊(現在の摂政はギュンター・プロイツェンなので「プロイツェンナイツ」と呼ばれる)用の改造機。見た目的には色違いのMk-II限定型だが、動力機関の改良により最高速度が上がっている(Mk-II:150km/h、PK:175km/h)。『機獣新世紀』には未登場だが、同アニメに登場した二代目アイアンコングSSはこれの色違い(スパロボではMk-II扱い)。次作『スラッシュゼロ』ではライバルの姉の機体としてPKカラーのままで登場。
- アイアンコングSS(シュバルツスペシャル)
- カール・リヒテン・シュバルツが使用した改造機。肩にガトリング砲が装備されている。
商品情報