「零影」の版間の差分

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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
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:イルボラ機として中盤から登場。サイズの割に攻撃力と耐久力が高く、飛影でもかなり厳しい相手。初登場のシナリオでは一定数の敵を撃破するまでの間、ターン開始時と一定数撃破ごとに自軍全体のHPを削ってくる。最終的に50%以上削られる上に演出も長いためかなり厄介。第49話で味方になるが、フラグが成立していないとクリア時にイルボラ共々永久離脱してしまう。その場合、合体攻撃「ダブル忍者殺法」はイベントで使う一度しか見られない。参入すれば飛影の火力が大幅に上がり、ラストバトルの助けになるため、出来れば味方にしたい。
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:イルボラ機として中盤から登場。サイズの割に攻撃力と耐久力が高く、飛影でもかなり厳しい相手。初登場のシナリオでは一定数の敵を撃破するまでの間、ターン開始時と一定数撃破ごとに自軍全体のHPを削ってくる。最終的に50%以上削られる上に演出も長いためかなり厄介。第49話で味方になるが、[[隠し要素/UX|隠し要素]]のフラグが成立していないとクリア時にイルボラ共々永久離脱してしまう。その場合、合体攻撃「ダブル忍者殺法」はイベントで使う一度しか見られない。参入すれば飛影の火力が大幅に上がり、ラストバトルの助けになるため、出来れば味方にしたい。
:今回は基本スペックが飛影を上回っており、参戦即戦力として使用できる。運動性は飛影より5高く、回避力と燃費では上を行く。
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:今回は飛影から合体を無くしその分性能を上げたような機体。武装は分身攻撃こそ無いものの、飛影より忍者刀の威力(と必要気力)が高い。
 
:原作ではその正体はさっぱり不明だったが、今作に関してはある程度推測できる。飛影とぶつかり合った際に獣魔が劇的なパワーアップを果たしたこと・忍者伝説の真相を垣間見たイルボラが以降「ロミナ姫の真の守護者になる」ことを目的にジョウと戦い続けたこと・ジョウの魂が飛影に宿って未来まで存在し続けていることを考えると、その役割は飛影を倒すことではなくぶつかることでお互いを高め合うことであり、仮に飛影に倒されるのでなく倒すことができていた場合はエルシャンクを守護するのは零影になっていたと思われる。仮に「強い方がラドリオ星の守護者になる」と言うことをループが飛影のストーリーに分岐するたびに繰り返していたとすれば、手加減していたとはいえ[[リベル・レギス]]を袋叩きにできるスペックも納得と言える。ただし、誰がザ・ブームに零影の情報を渡したかは完全に不明。
 
:原作ではその正体はさっぱり不明だったが、今作に関してはある程度推測できる。飛影とぶつかり合った際に獣魔が劇的なパワーアップを果たしたこと・忍者伝説の真相を垣間見たイルボラが以降「ロミナ姫の真の守護者になる」ことを目的にジョウと戦い続けたこと・ジョウの魂が飛影に宿って未来まで存在し続けていることを考えると、その役割は飛影を倒すことではなくぶつかることでお互いを高め合うことであり、仮に飛影に倒されるのでなく倒すことができていた場合はエルシャンクを守護するのは零影になっていたと思われる。仮に「強い方がラドリオ星の守護者になる」と言うことをループが飛影のストーリーに分岐するたびに繰り返していたとすれば、手加減していたとはいえ[[リベル・レギス]]を袋叩きにできるスペックも納得と言える。ただし、誰がザ・ブームに零影の情報を渡したかは完全に不明。
  

2014年6月26日 (木) 22:16時点における版

零影(Zerokage)


原作第24話で、アネックスイルボラに与えた秘蔵ロボット。飛影のデータをもとに復元された忍者型メカであり、性能は高いが起動できる者がおらず、イルボラが搭乗するまで誰も動かせなかった。

飛影とは異なり漆黒の機体色を持ち、また忍者刀が二本、バーニア推進を行うなどの差異がある。

設定上、飛影の様に獣鬼烈火牛ムササビという合体用ロボットが設定されていたが、番組が打ち切りとなった為に登場する事は無かった。

スパロボシリーズにおいて

スペックは飛影と同様という設定のはずだが、飛影の能力とはだいぶ開きがあり、本機の方がかなり冷遇されている。UXでは改善され、互角になった。

登場作品と操縦者

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
イルボラが乗る敵ユニット。説得で仲間になる。飛影とほぼ同等の能力値だが、移動力だけは半分の5と劣っている(飛影は10)。4mしかないのに、なぜかMサイズ
スーパーロボット大戦IMPACT
COMPACT同様、説得で仲間になる。飛影との合体攻撃がある。Sサイズになり飛行可能、移動力も9に上昇。しかし運動性が飛影より50も低い110。それでも十分避けるが。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
イルボラ機として中盤から登場。サイズの割に攻撃力と耐久力が高く、飛影でもかなり厳しい相手。初登場のシナリオでは一定数の敵を撃破するまでの間、ターン開始時と一定数撃破ごとに自軍全体のHPを削ってくる。最終的に50%以上削られる上に演出も長いためかなり厄介。第49話で味方になるが、隠し要素のフラグが成立していないとクリア時にイルボラ共々永久離脱してしまう。その場合、合体攻撃「ダブル忍者殺法」はイベントで使う一度しか見られない。参入すれば飛影の火力が大幅に上がり、ラストバトルの助けになるため、出来れば味方にしたい。
今回は飛影から合体を無くしその分性能を上げたような機体。武装は分身攻撃こそ無いものの、飛影より忍者刀の威力(と必要気力)が高い。
原作ではその正体はさっぱり不明だったが、今作に関してはある程度推測できる。飛影とぶつかり合った際に獣魔が劇的なパワーアップを果たしたこと・忍者伝説の真相を垣間見たイルボラが以降「ロミナ姫の真の守護者になる」ことを目的にジョウと戦い続けたこと・ジョウの魂が飛影に宿って未来まで存在し続けていることを考えると、その役割は飛影を倒すことではなくぶつかることでお互いを高め合うことであり、仮に飛影に倒されるのでなく倒すことができていた場合はエルシャンクを守護するのは零影になっていたと思われる。仮に「強い方がラドリオ星の守護者になる」と言うことをループが飛影のストーリーに分岐するたびに繰り返していたとすれば、手加減していたとはいえリベル・レギスを袋叩きにできるスペックも納得と言える。ただし、誰がザ・ブームに零影の情報を渡したかは完全に不明。

装備・機能

武装・必殺武器

胸部ミサイルランチャー
UXでは武装に無いがダブル忍者殺法で使用。
手裏剣
IMPACTで追加。
マキビシランチャー
IMPACTでもマップ兵器版が追加されなかった。残念。
カタナ / 忍者刀
IMPACTでは、飛影と違い射程が2あるのが便利。UXでは「忍者刀」表記。
三叉槍
原作では度々装備して戦っていたが、SRWでは未装備。UXでは、ダブル忍者殺法で零影の分身が装備しているのが確認できる。

合体攻撃

残像殺法 / ダブル忍者殺法
IMPACTで追加。飛影との合体攻撃
UXでは「ダブル忍者殺法」名義。怨敵ハザードを誅滅した技としてプレイヤーに鮮烈な印象を残したが、味方にしないとイベント用となる。ミサイルや銃、三叉槍等、武器に無い武装も大盤振る舞いで攻撃する。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
分身 / 分身の術

移動タイプ

COMPACT2時はのみ。

サイズ

S
COMPACT2時は、どういう訳かM。

機体ボーナス

初期段階:運動性+5 格闘武器+100
第二段階:運動性+10 格闘武器+150 装甲値+100
第三段階:運動性+20 格闘武器+200 装甲値+125
最終段階:運動性+30 格闘武器+300 装甲値+150 射程+1
UX。

機体BGM

「飛影見参!」

関連機体

獣鬼
設定のみのサポートメカ。合体後は「獣鬼王」となる。
烈火牛
設定のみのサポートメカ。合体後は「獣魔烈火牛」となる。
ムササビ
設定のみのサポートメカ。合体後は「翔魔ムササビ」となる。
飛影
対を成す存在。
魔影
設定のみ存在する飛影、零影に相当する機体。シャルムが搭乗予定だった。

商品情報

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