「イドム」の版間の差分
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自らを「無限の力の一部」と称する。命を消し去る意志に凝り固まっており、どうも肉体を捨てた人間の魂(というか怨念?)であるらしい。このあたりは第3次αで登場した、負の無限力の一部たる怨霊・[[ネシャーマ]](まつろわぬ霊)を思わせる。 | 自らを「無限の力の一部」と称する。命を消し去る意志に凝り固まっており、どうも肉体を捨てた人間の魂(というか怨念?)であるらしい。このあたりは第3次αで登場した、負の無限力の一部たる怨霊・[[ネシャーマ]](まつろわぬ霊)を思わせる。 | ||
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:攻撃時の台詞の数々。どう聞いても負の無限力そのものとしか思えない言動であり、「天獄」に囚われた者達の末路を伺わせる。 | :攻撃時の台詞の数々。どう聞いても負の無限力そのものとしか思えない言動であり、「天獄」に囚われた者達の末路を伺わせる。 | ||
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;「無と…一つになる…」<BR/>「終わる…輪廻が…」<BR/>「闇に…飲まれる…」<BR/>「消える…全てが…」 | ;「無と…一つになる…」<BR/>「終わる…輪廻が…」<BR/>「闇に…飲まれる…」<BR/>「消える…全てが…」 | ||
:撃破台詞の数々。どれもこれも「1万2000年の輪の終焉」に関連した不吉極まる内容である。 | :撃破台詞の数々。どれもこれも「1万2000年の輪の終焉」に関連した不吉極まる内容である。 |
2014年7月18日 (金) 09:27時点における版
イドム(Idom)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 声優:不明
尸空の率いる謎の存在。サイデリアルの無人機部隊を制御しているが、明らかに自我を持っておりAIではない。
自らを「無限の力の一部」と称する。命を消し去る意志に凝り固まっており、どうも肉体を捨てた人間の魂(というか怨念?)であるらしい。このあたりは第3次αで登場した、負の無限力の一部たる怨霊・ネシャーマ(まつろわぬ霊)を思わせる。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- エピローグの雑魚として登場。機体が弱いため大して強くはないが、戦闘台詞が不気味。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
他のAIや人工知能よりも一回り以上強いが、機体が弱い。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
名台詞
- 「至高の力にひれ伏せ…」
「解き放て、その業を…」 - 「我らは無限の一部…」
「我らこそが無限の力…」
「肉を捨てよ、我らとともに…」
「滅べ、生ある者よ…」
「進むは暗黒…それが運命…」
「因果地平の果てへ…」
「全てを…無に帰す…」
「一切の希望を捨てよ…」 - 攻撃時の台詞の数々。どう聞いても負の無限力そのものとしか思えない言動であり、「天獄」に囚われた者達の末路を伺わせる。
- 「うううううっ…」
「何故、肉を捨てない…」 - 被弾時。明らかに自律回路ではない。
- 「無と…一つになる…」
「終わる…輪廻が…」
「闇に…飲まれる…」
「消える…全てが…」 - 撃破台詞の数々。どれもこれも「1万2000年の輪の終焉」に関連した不吉極まる内容である。
余談
- 「イドム」という名前の由来は不明。普通に「イドム」で検索すると株式会社が引っかかる。
- 有力なのは「Wisdom」を変形させたという説。
- また、聖書に出てくる国の名であり、その国がある地域の名であり、その国に住む民族の名ともされている。
- 特撮作品『鉄甲機ミカヅキ』にもイドムと呼ばれる怪物が登場してる。こちらはIdea-Monster(イデア・モンスター)の略称である。