「ロクフェル」の版間の差分
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;「我が地のディノディロスに掛かれば天のゼオライマーといえども敵ではありませぬ!」:第一話での八卦衆の名乗り上げシーンより。一見頼もしい台詞だが…機体性能から考えてどう見ても無理である。 | ;「我が地のディノディロスに掛かれば天のゼオライマーといえども敵ではありませぬ!」:第一話での八卦衆の名乗り上げシーンより。一見頼もしい台詞だが…機体性能から考えてどう見ても無理である。 | ||
− | ;「それが…どうしたというのだ」<br /> | + | ;「それが…どうしたというのだ」<br />「…例え、私たちを造ったのがお前だとしても私は生きてきた。そして、虚無の日々の中で、塞臥に出会い、戦士として尊敬し、愛した……私の意志でだ。お前にこの恋心まで否定させない!!」 |
:[[木原マサキ]]に造られた存在と知らされ、存在や想いを否定されたことに[[塞臥]]も[[祗鎗]]も言葉を失うが、ロクフェルだけは敢然とマサキに立ち向かっていった。女の強さを思い知らされる言葉であり、[[塞臥]]も[[祗鎗]]も、そして、マサキの中にいるマサトにも影響を与えた。 | :[[木原マサキ]]に造られた存在と知らされ、存在や想いを否定されたことに[[塞臥]]も[[祗鎗]]も言葉を失うが、ロクフェルだけは敢然とマサキに立ち向かっていった。女の強さを思い知らされる言葉であり、[[塞臥]]も[[祗鎗]]も、そして、マサキの中にいるマサトにも影響を与えた。 | ||
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− | ;「貴殿たちの…その醜い物が原因だ…」: | + | ;「貴殿たちの…その醜い物が原因だ…」:[[ドラマCD]]「大冥界」より。温泉取材中に突如悲鳴を上げたリポーターの美久を訝しがる全裸の祗鎗と塞臥の二人に対して言った言葉、だが祗鎗より「醜い所など一つもない」と胸を張られてしまい「前を隠せ」とタオルを投げる。ちなみに彼女は平気で混浴している。 |
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2014年7月9日 (水) 14:10時点における版
ロクフェル(Rokfel)
- 登場作品:冥王計画ゼオライマー
- 声優:勝生真沙子
- 種族:地球人(試験管ベビー)
- 性別:女
- 所属:鉄甲龍
- 階級:八卦衆
- 年齢:20歳代(推定)
- キャラクターデザイン:菊池通隆
密かに塞臥に想いを寄せている。その為幽羅帝を尊敬し平伏しながらも、塞臥の野心に心を動かされる。情熱的な性格で強い意思を持つが故に、自分が利用されていると知っても塞臥を庇ってしまう。
塞臥への恋心は木原マサキに操作されたものであると知らされるが、他の八卦衆のように逆上もしくは動揺する事無く、自分の恋心を否定させない為にマサキに挑むも返り討ちに遭う。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦MX
- 祗鎗と組んで都市攻撃のために出現。途中で撤退。29話では3人で登場するが、イベントでマサキに撃破される運命。そのため戦闘台詞はほとんど聞くことは出来ない。
- スーパーロボット大戦J
パイロットステータスの傾向
能力値
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- 幽羅帝
- 主君。
- 塞臥
- 八卦衆の1人。思いを寄せる相手。あくまでも利用しているだけかのように思われたが、ロクフェルが倒された後の様子を見ると少しは想っていたようにも見えなくはない。この辺りはシロッコとレコアの関係に似ているかもしれない。
- 祗鎗
- 想いを寄せられているため、八卦衆内で三角関係が成立。
- 氷室美久
- シ姉妹の攻撃すらものともしなかった彼女の拉致に成功する。
名台詞
- 「我が地のディノディロスに掛かれば天のゼオライマーといえども敵ではありませぬ!」
- 第一話での八卦衆の名乗り上げシーンより。一見頼もしい台詞だが…機体性能から考えてどう見ても無理である。
- 「それが…どうしたというのだ」
「…例え、私たちを造ったのがお前だとしても私は生きてきた。そして、虚無の日々の中で、塞臥に出会い、戦士として尊敬し、愛した……私の意志でだ。お前にこの恋心まで否定させない!!」 - 木原マサキに造られた存在と知らされ、存在や想いを否定されたことに塞臥も祗鎗も言葉を失うが、ロクフェルだけは敢然とマサキに立ち向かっていった。女の強さを思い知らされる言葉であり、塞臥も祗鎗も、そして、マサキの中にいるマサトにも影響を与えた。
迷台詞
- 「貴殿たちの…その醜い物が原因だ…」
- ドラマCD「大冥界」より。温泉取材中に突如悲鳴を上げたリポーターの美久を訝しがる全裸の祗鎗と塞臥の二人に対して言った言葉、だが祗鎗より「醜い所など一つもない」と胸を張られてしまい「前を隠せ」とタオルを投げる。ちなみに彼女は平気で混浴している。
- 「こういう時の掛け声は…『おう!』よ!」
- ドラマCD「大冥界」より。幽羅帝から八卦ロボ合体を命令された時の台詞。他のメンバーが殆ど嫌々なのに彼女だけ前向きなのが印象深い。
- 実は声優ネタであり『超音戦士ボーグマン』のカセットドラマで同じく勝生女史が演じたキャラ「メモリー・ジーン」が全く同じ台詞を喋っている。