「プレイステーション・ヴィータ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
6行目: 6行目:
 
[[プレイステーション・ポータブル]]の次世代機であり、公式な略称は「PS Vita」。「Vita」とは[[ラテン語]]で「生命」を意味する([[英語]]の「Life」にあたる)。
 
[[プレイステーション・ポータブル]]の次世代機であり、公式な略称は「PS Vita」。「Vita」とは[[ラテン語]]で「生命」を意味する([[英語]]の「Life」にあたる)。
  
携帯型ゲーム機としては初めてHDグラフィック出力に対応している。ファーストモデルであるPCH-1000シリーズはディスプレイに有機ELを採用。また、Wi-Fi通信の他、3G通信にも対応している(Wi-FiのみとWi-Fi/3Gの2モデルの販売)。
+
携帯型ゲーム機としては初めてHD映像出力に対応している。ファーストモデルであるPCH-1000シリーズはディスプレイに有機ELを採用。また、Wi-Fi通信の他、3G通信にも対応している(Wi-FiのみとWi-Fi/3Gの2モデルの販売)。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
22行目: 22行目:
 
;PCH-2000シリーズ
 
;PCH-2000シリーズ
 
:セカンドモデル。2013年10月発売。1Gの内部保存用メモリが新たに実装され専用端子はマイクロUSBに変更、軽量化とバッテリー容量の増加が図られているが、ディスプレイは液晶にダウングレードされている。3G機能も無し。
 
:セカンドモデル。2013年10月発売。1Gの内部保存用メモリが新たに実装され専用端子はマイクロUSBに変更、軽量化とバッテリー容量の増加が図られているが、ディスプレイは液晶にダウングレードされている。3G機能も無し。
:この仕様変更のため、本シリーズ発売後もPCH-1000シリーズは引き続き販売される。
+
:この仕様変更のため、本シリーズ発売後もPCH-1000シリーズは引き続き製造される。
 
;PS Vita TV
 
;PS Vita TV
:2013年11月発売予定。ディスプレイとゲームパッド機能が廃され、替わって家庭用テレビとデュアルショック3を繋げてプレイする据置型Vita。事実上のコストダウンモデルでもあり、実際本体の値段は1万を切っている。
+
:2013年11月発売。ディスプレイとゲームパッド機能が廃され、替わって家庭用テレビとデュアルショック3を繋げてプレイする据置型Vita。事実上のコストダウンモデルでもあり、実際本体の値段は1万を切っている。
  
 
== シリーズ一覧 ==
 
== シリーズ一覧 ==

2013年11月29日 (金) 13:07時点における版

プレイステーション・ヴィータ(PlayStation Vita)

  • 発売日:2011年12月17日
  • 開発・販売:ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)

プレイステーション・ポータブルの次世代機であり、公式な略称は「PS Vita」。「Vita」とはラテン語で「生命」を意味する(英語の「Life」にあたる)。

携帯型ゲーム機としては初めてHD映像出力に対応している。ファーストモデルであるPCH-1000シリーズはディスプレイに有機ELを採用。また、Wi-Fi通信の他、3G通信にも対応している(Wi-FiのみとWi-Fi/3Gの2モデルの販売)。

概要

PS Vita専用タイトルに関しては、PS Vitaカード版とダウンロード版が存在する。

PSPのタイトルに関しては、UMD版はPS Vita自体がUMDに対応していないためプレイできない。一方ダウンロード版に関しては「PSP>PS Vita互換」マークが付いているタイトルのみ、互換性が保証されている。

ソニー・コンピュータエンタテインメントは2013年夏に、PS Vita新規購入者に対しスーパーロボット大戦Operation Extend第1章を無料ダウンロードできるキャンペーンを実施した(現在終了)。

2013年12月(プレイステーションプラス加入者のみ11月から先行DL可能)からはポケットステーション再現アプリが配信予定のため、アーカイブス版スーパーロボット大戦αのポケステ機能が遊べるようにもなった。

型番

PCH-1000シリーズ
初代Vita。2011年12月発売。
PCH-2000シリーズ
セカンドモデル。2013年10月発売。1Gの内部保存用メモリが新たに実装され専用端子はマイクロUSBに変更、軽量化とバッテリー容量の増加が図られているが、ディスプレイは液晶にダウングレードされている。3G機能も無し。
この仕様変更のため、本シリーズ発売後もPCH-1000シリーズは引き続き製造される。
PS Vita TV
2013年11月発売。ディスプレイとゲームパッド機能が廃され、替わって家庭用テレビとデュアルショック3を繋げてプレイする据置型Vita。事実上のコストダウンモデルでもあり、実際本体の値段は1万を切っている。

シリーズ一覧

PS Vita専用ソフト

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
PS3版と同時発売のマルチプラットフォーム。

ダウンロード

PS Vita互換のPSPソフト

資料リンク