「グルジオス」の版間の差分

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;「ぐうぅっ!次は仁義なき戦いだ!」
 
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:第7話より。妖兵コマンダー・ジンギが倒されて撤退する際の捨て台詞。元ネタは某有名ヤクザ映画のタイトルだが駄洒落になっている。
 
:第7話より。妖兵コマンダー・ジンギが倒されて撤退する際の捨て台詞。元ネタは某有名ヤクザ映画のタイトルだが駄洒落になっている。
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;「や…やめろプリーチャー!やめてくれ!おぉ、恐ろしいぃぃ!」
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:第16話より。妖兵コマンダー・プリーチャーの生意気な態度が気に入らないグルジオスはロム達にバレバレだった作戦に協力しなかったことを口実に、裏切者として粛清しようとするが、逆にプリーチャーの妖術によって手下達共々散々にやられてしまい逃げ出した際の台詞。
 
;「この世にある限り、悪は必ず蘇る。言っておくぞ、''I shall return''とな」
 
;「この世にある限り、悪は必ず蘇る。言っておくぞ、''I shall return''とな」
 
:この言葉通り、本当に帰ってきた。
 
:この言葉通り、本当に帰ってきた。

2024年12月14日 (土) 03:22時点における版

グルジオス
登場作品 マシンロボ クロノスの大逆襲
声優 稲葉実
初登場SRW スーパーロボット大戦IMPACT
SRWでの分類 機体
パイロット
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プロフィール
種族 不明
性別
所属 ギャンドラー
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グルジオスは『マシンロボ クロノスの大逆襲』の登場人物。

概要

ギャンドラーの幹部。ディオンドラとは対照的に策略を好む組織の参謀格。

ガデスに授かった様々な妖術を使う。培養液に浸かった頭部そのものが本体であり、ロボット生命体が住むクロノス星を舞台とする本作品では唯一の有機生命体である。

ロム・ストール一行によってハイリビードを捜索する作戦をことごとく潰されガデスの信用を失うと、死者蘇生の力を使って天空魔城に罠を張り、最終決戦を挑む。妖術で己を不死身としバイカンフーを苦しめるも、モアイの街の秘宝であるミニブラックホール砲に吸い込まれ消滅した。

しかし、なおも死なずに亡霊となってギャンドラーに帰参。亡霊となったことで得た憑依能力や変身能力で、以前にも増してロム一行とマシンロボを苦しめる。ついにはハイリビードの4つの鍵となる武具を揃え、ガデスにハイリビードをもたらす大殊勲を上げるが、その主君から褒美として与えられたのは、無理矢理吸収されてガデスの一部となるという悲惨な末路であった。

登場作品と役柄

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
初登場作品。NPC

単独作品

スーパーロボット大戦MX
初めてユニットとして登場。担当声優の稲葉実氏はシリーズ初出演。戦う出番は一度だが、DVE妖兵コマンダーの亡霊を呼び出すなどインパクトはある。

装備・機能

武装・必殺武器

チェーンハンマー
鎖付きの鉄球を振り回し敵にぶつける。
クロービーム
掌にエネルギーを集中し光線を発射。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

人間関係

ガデス
ギャンドラーの長。最終的には彼の右胸部分に取り込まれてしまう。
ディオンドラ
同僚。仲が悪い。
ミズチキナコロン
亡霊として蘇らせ、手駒として操る。

名(迷)台詞

「身から出た錆とはこのことだ」
第3話より。ガデスのお仕置きでサビだらけになる水をぶちまけられたデビルサターンたちに呆れながら。誰が上手いことを言えと。
「ぐうぅっ!次は仁義なき戦いだ!」
第7話より。妖兵コマンダー・ジンギが倒されて撤退する際の捨て台詞。元ネタは某有名ヤクザ映画のタイトルだが駄洒落になっている。
「や…やめろプリーチャー!やめてくれ!おぉ、恐ろしいぃぃ!」
第16話より。妖兵コマンダー・プリーチャーの生意気な態度が気に入らないグルジオスはロム達にバレバレだった作戦に協力しなかったことを口実に、裏切者として粛清しようとするが、逆にプリーチャーの妖術によって手下達共々散々にやられてしまい逃げ出した際の台詞。
「この世にある限り、悪は必ず蘇る。言っておくぞ、I shall returnとな」
この言葉通り、本当に帰ってきた。

スパロボシリーズの名台詞

「こ、この声は…貴様、まさかっ!?」
MX』第29話「冥王、暁に出撃す」or『PORTABLE』第30話「ゼオライマー、暁に出撃す」より。どう考えてもロム・ストールが出ると解っておきながら、律儀(?)に名を聞いている。