「ソウタ」の版間の差分

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;「お、重い…!」
 
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:同話、コトナが駆け付け挑発に乗り自ら銃を撃とうとするが、重さに驚いた。子供らしい浅はかな一面である。
 
:同話、コトナが駆け付け挑発に乗り自ら銃を撃とうとするが、重さに驚いた。子供らしい浅はかな一面である。
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;「ムラサメライガーめ…! 絶対に探し出してぶっつぶしてやるからな!」
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:第34話、ズーリ夜襲を決行する前に見せたムラサメライガーへの執着心。この態度を[[ボラー (ゾイドジェネシス)|ボラー]]に咎められるも全く意に介さず実際の襲撃においても単独行動を取っており、結果として[[ムゲンライガー]]に敗北する末路を辿った。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2024年2月8日 (木) 04:18時点における版

ソウタ
登場作品

ゾイドシリーズ

声優 深水由美
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 惑星Zi人
性別
所属 ディガルド武国(ディガルド軍) → ジーン討伐軍
軍階級 大尉
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ソウタは『ゾイド ジェネシス』の登場人物。

概要

ゾイドの適正が凄まじく高いためにディガルド軍に所属している少年。 自身のゾイド適正を鼻にかける高慢ちきな性格だが、フェルミの言うことには素直に従う。また、絵を書くのも得意。

フェルミと共にラ・カン追討の特命を受けてルージ一行とズーリ攻防戦において対決する。バイオケントロに傷をつけたルージ・ファミロンムラサメライガーを執拗に狙うが、初めてムゲンライガーへのエヴォルトを成功させたルージに敗北。かろうじて生き延びるも記憶を失ってしまいレ・ミィに面倒を見てもらう。

後にフェルミとロンの密会を覗き自分の正体を思い出すも、自身が用済みである事を知り、ディガルド討伐軍に参加することになる。

ディガルド軍に所属していた頃は傲慢で我が儘だったが、記憶喪失後は打って変わって素直で良い子になり、記憶を取り戻した後も傲慢な性格に戻ることはなかった。所謂「記憶喪失になった敵側の大物」キャラは記憶喪失が治るなり凶悪化して元の木阿弥に戻るパターンが多いだけに、このケースは『A』の主人公バージョンのアクセル・アルマーと並んで珍しいとも言える。

ディガルド軍ではバイオケントロに、討伐軍ではムラサメを見て激情した時に一時的にデッドリーコングや改心後に専用のランスタッグに搭乗した他、ギルドラゴンの操縦も担当している。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
初登場作品。ランスタッグはレ・ミィ機の改造を引き継ぐ。

人間関係

フェルミ
特に懐いていたが、彼女からは「玩具」として扱われていた。とはいえ終盤の言動を見るに思うところはあった様子。
レ・ミィ
記憶を失ったソウタのことをギンちゃんと呼び面倒を見る。
ルージ・ファミロン
一方的にライバル視していた。
コトナ・エレガンス
ソラシティへ向かう際に共にギルドラゴンを操縦した。

名台詞

「バーカ、効かないっつーの」
第24話での初登場時の台詞。この時点で偉そうな態度が見えている。
「バカっ! 誰が威嚇しろと言った! ディガルド軍を侮辱したんだ、それは死に値する。でもまぁ、お祈りする時間はあげるよ」
第33話。ムラサメライガーの話をするテキトの町人を目撃し、兵士に銃を使用しろと命令。射殺しようとする。
この時、部下の兵士は動揺しており、先に威嚇射撃をしていた事からも殺そうとまでは思っておらず、ソウタの残忍さが強調されている。
「お、重い…!」
同話、コトナが駆け付け挑発に乗り自ら銃を撃とうとするが、重さに驚いた。子供らしい浅はかな一面である。
「ムラサメライガーめ…! 絶対に探し出してぶっつぶしてやるからな!」
第34話、ズーリ夜襲を決行する前に見せたムラサメライガーへの執着心。この態度をボラーに咎められるも全く意に介さず実際の襲撃においても単独行動を取っており、結果としてムゲンライガーに敗北する末路を辿った。

搭乗機体

バイオケントロ
ディガルド時代の乗機。
ランスタッグ (ソウタ)
討伐軍時代の乗機。
ギルドラゴン
コトナと共に操縦。SRW未登場。