「強化兵」の版間の差分

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2013年8月5日 (月) 14:08時点における版

強化兵(Artificial-Newtype Soldier)

UC世界の技術で強化人間となった一般兵達。スパロボ世界では強化人間の安定生産に成功したらしい。

登場作品と役柄

旧シリーズ

ディバイン・クルセイダーズもしくはティターンズに所属する強化兵が登場する。前者はエリート兵と同じ顔で、後者はティターンズ兵と同じ顔アイコン。

第3次スーパーロボット大戦
ティターンズがまだないのでDC側のみ登場。また特殊技能もないのでエリート兵より強い一般兵という扱い。
第4次スーパーロボット大戦
DC、ティターンズ側双方が登場。強化人間が技能として実装されている。ただ本作はレベルで強化人間技能を覚える仕様なので、レベルが低いとファンネルを扱えない。
スーパーロボット大戦F完結編
小杉十郎太、佐藤正治、郷里大輔が声を当てている。郷里バージョンはドズルケルナグールと差別化させるためか、変に声が弱弱しく聞こえる。
エリート兵から切り払い技能を引き継いで登場。「踏み込みが足りん」と言いつつファンネルを払うのは本当はこの人である。レベルこそ低いが強化人間技能に能力補正効果が加わっているので手強い。
DC側はポセイダルルートに進むと最終的にクィン・マンサまで持ってくる他、「砂上の楼閣」ではラフレシア4機という悪夢を見せ付けてくる。ティターンズ側もDCルートに進んだ場合サイコガンダムMkIIを引っ張ってくる。

単独作品

新スーパーロボット大戦
ザンスカール帝国、バルマー帝国(ゼ・バルマリィ帝国)が起用。声は山崎たくみ。機械に覆われており、生体部品のような扱いとなっている。コンティオリコニトーレといった超射程の機体に乗る。

パイロットステータス設定の傾向

切り払いが目立つ物の、他の一般兵に比べて能力も上がっている。乗っている機体によっては名前ありパイロットと同じ扱いで戦ったほうがいい。


特殊技能(特殊スキル)

F完結編
強化人間L4シールド防御切り払いL1
シールド防御はDCが1まで、ティターンズが3まで。