「六花ママ」の版間の差分

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*本名は「宝多織江(たからだ おりえ)」という設定が存在する。本編では名前を呼ばれることはなく、公式サイトのキャラ紹介および本編クレジット等も「六花ママ」だが、設定画や台本上でのみ表記がある。
 
*本名は「宝多織江(たからだ おりえ)」という設定が存在する。本編では名前を呼ばれることはなく、公式サイトのキャラ紹介および本編クレジット等も「六花ママ」だが、設定画や台本上でのみ表記がある。
 
*デザインモチーフはミクロマンシリーズの玩具「ガンロボ・ワルサーP38」と言われている。ガンロボは後のトランスフォーマー、メガトロンに流用された玩具であり、娘の六花のデザインモチーフが別バージョンのメガトロンであることからと思われる。
 
*デザインモチーフはミクロマンシリーズの玩具「ガンロボ・ワルサーP38」と言われている。ガンロボは後のトランスフォーマー、メガトロンに流用された玩具であり、娘の六花のデザインモチーフが別バージョンのメガトロンであることからと思われる。
*キャラモチーフは、TRIGGERが製作したアニメ「宇宙パトロールルル子」に登場するミドリ・セイブザワールド。声優が同じな点と眼球のようなイヤリング、眼の色が共通する』
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*キャラモチーフは、TRIGGERが製作したアニメ「宇宙パトロールルル子」に登場するミドリ・セイブザワールド。声優が同じ、眼球のようなイヤリング、眼の色などの共通点を有する。
*彼女が登場する立花のの自宅である『ジャンクショップ「絢」』は「電光超人グリッドマン」に登場する馬場一平の両親の自宅「インテリアスペース彩」がモデルと考えられる。
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*彼女が経営するジャンクショップ「絢」は「電光超人グリッドマン」に登場する「インテリアスペース彩」がモデル。
  
 
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2022年2月14日 (月) 15:52時点における版

六花ママ
読み りっかママ
登場作品 SSSS.GRIDMAN
声優 新谷真弓
デザイン 坂本勝
初登場SRW スーパーロボット大戦30
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プロフィール
本名 宝多織江
種族 地球人
性別
生年月日 1975年11月6日
年齢 43歳
身長 169cm
血液型 B型
所属 ジャンクショップ「絢」
趣味 ピラティス
フラワーアレンジメント
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六花ママは『SSSS.GRIDMAN』の登場人物。

概要

宝多六花の母親。ジャンクショップ「絢」を経営している。

娘とは仲が良く、グリッドマンのジャンクが店にあるため、響裕太内海将、新世紀中学生の面々とも顔見知りになり、時には彼らに店をまかせたりもする。ジャンクに吸い込まれる裕太や新世紀中学生の姿を目撃したこともあるが、大騒ぎをすることもなく、自然とそれを受け入れていた。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。最速登場は地上ルート「覚・醒」。

人間関係

家族

宝多六花
仲が良い娘。

グリッドマン同盟

響裕太内海将
六花のクラスメイト。グリッドマン同盟として店によく出入りする。
グリッドマン
ジャンクがあるため店が拠点となる。

新世紀中学生

サムライ・キャリバーマックスボラーヴィット
アシストウェポンに変身する四人組。必然的に六花ママとよく絡む。

その他

アンチ
彼に料理を出したこともある。

名台詞

「六花、一応病院連れてってあげたら」
六花「えっ?私~?」
「当たり前じゃん。同級生なんでしょ?」
第1回。記憶喪失の裕太を病院へ連れて行くよう六花に薦める。
「あんたの夕飯、冷奴オンリーね」
同上。店番を頼んだ六花に「誰もこないよ」と言われて。
「今日お店、お休みですから。どうぞごゆっくり~」
第2回。店を開けて裕太と将を連れ込んだ六花をからかう。
「ぬわ!?何?人多!」
「新しい…お客様?」
第3回。店に集まった新世紀中学生達を見て驚くことに。
「君達ちゃんと働いているの?」
「ねー働いてんのー?」
ヴィット「働いたりー、働かなかったりです」
「マジか~」
第5回。店内で暇そうに過ごしてる新世紀中学生達へのツッコミ。
「37429円」
同話より。ジャンクの買い取りを打診され、ボラーとヴィットも驚くお値段を提示。但し、旧式のパソコンで実機完動品となるとむしろ値段は高くなる傾向があるため、ぼったくりではない。
「今日はって、いつもじゃん」
第6回。ヴィットの「今日は自分は待機だから」という言葉への指摘。厳しい…。
「どうぞ?カフェ飯で悪いけど」
第8回。腹を空かせて倒れたアンチにご飯を提供する。
「うーわ。君達凄い格好すねー」
同話より。学園祭の男女逆転喫茶による裕太と将の服装を見て唖然としてしまう。
「響君のご両親にも連絡しようとしたんだけど、まだ電話繋がらなくて」
第11回。刺された裕太のことを彼の親に伝えようとするも、街では電話もネットも不通だった。
「律儀ねえ」
同話より。借りを返しに来たと話すアンチに感心する。
「えー?可愛いじゃない」
同話より。笑うキャリバーを気持ち悪がるボラーに対して。
「あ、気にしないで続けて続けて?」
「…いってらっしゃい」
同話より。ジャンクの中へ消えた裕太と新世紀中学生を目撃し、彼らを送り出す。
「君、響君だよね?」
裕太「はい、でも今は、ハイパーエージェント・グリッドマンでもあります」
「ハイパ…えぇ…うん分かった!」
最終回。裕太の違和感に声を掛けるが、グリッドマンでもあると返され、無理矢理納得する。
「…ガンバ」
同話より。最後の戦いへ赴く裕太達へ向けての言葉。

余談

  • 本名は「宝多織江(たからだ おりえ)」という設定が存在する。本編では名前を呼ばれることはなく、公式サイトのキャラ紹介および本編クレジット等も「六花ママ」だが、設定画や台本上でのみ表記がある。
  • デザインモチーフはミクロマンシリーズの玩具「ガンロボ・ワルサーP38」と言われている。ガンロボは後のトランスフォーマー、メガトロンに流用された玩具であり、娘の六花のデザインモチーフが別バージョンのメガトロンであることからと思われる。
  • キャラモチーフは、TRIGGERが製作したアニメ「宇宙パトロールルル子」に登場するミドリ・セイブザワールド。声優が同じ、眼球のようなイヤリング、眼の色などの共通点を有する。
  • 彼女が経営するジャンクショップ「絢」は「電光超人グリッドマン」に登場する「インテリアスペース彩」がモデル。