「ガルストーム」の版間の差分
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2022年4月18日 (月) 06:14時点における最新版
ガルストーム | |
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登場作品 | 機甲世紀Gブレイカー |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α for Dreamcast |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | フライングトルーパー |
型式番号 | XFT-F-02 |
全高 | 約7.0 m |
動力 | クラウディウム |
推進機関 | クラウドシステム |
開発者 | ハクト・ロンド |
所属 | 雲海調査隊 |
主なパイロット | ショウ・ザマ |
ガルストームは『機甲世紀Gブレイカー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
FZの派生機XFTシリーズの一機種。F型。空戦時における格闘能力の付加を主眼として開発された高機動FTで、この為、クラウドセイバーなどより一回り小型になっている。
本機には、「CSバイブレーションフライヤーシステム」という飛行システムが搭載されているのが大きな特徴である。これはCS干渉域を希薄な膜状に展開し屈折振幅展開させる事で、機体を空間停滞させるという効果を生むもので、これを装備している関係から、推力比の割に最高速度は高くないが、加速力と高速時の機体制御に優れるという機体特性を有している。また、通常のクラウドシステムを用いた飛行よりも航行時の排熱量を抑える事が可能である為、隠密性に優れるという利点もある。
原作ゲームに置いては、ダンバインと同じ、貴重な飛行・近接機体として中盤に参戦する。ダンバインの最大の長所であるEN消費なしでの攻撃・迎撃ができなくなってしまうが、2撃耐える事が困難なゲームバランスである事から、この点はそれほど問題では無く、一長一短であると言える。その他の点では、必殺技の獲得や若干装甲によった性能とダンバインより、待ちを意識した性能を有している。
ちなみにスパロボには登場していないがR以降は青紫でダンバインに似ている1号機が存在する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 初登場作品。第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」で入手できる隠しユニット。ダンバイン系のパイロットで乗り換え可能。機体性能はダンバインとビルバインの中間のような能力。合体攻撃を持たないため、二機と比べ攻撃力では劣る。しかし、人型形態でも移動力:7を有し、初期EN:240と破格の高さ(ENフル改造時、ハイパーオーラ斬りが13回も使用可能)による継戦能力に長け、ハイパーオーラ斬りの必要気力:115等、扱い易さが特徴。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ショルダーバルカン
- 本機唯一の有射程武器及び射撃武器。射程1-2。
- スラッシュクロー
- ワイヤー付きで飛ばしたりはできない。
- サーベル
- 中世風の装飾が施された諸刃の剣。
- オーラ斬り(?)
- 特にオーラコンバーター等の装備は搭載されていないはずなのだが、原作においても何か良く分からないオーラを纏った斬撃を放っている。
- ハイパーオーラ斬り(?)
- 必要気力115と低いため扱い易い。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「Get a Dream」
- 「サンライズ英雄譚」OP。