「香港」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
58行目: 58行目:
 
;ネオ・ホンコン
 
;ネオ・ホンコン
 
:『機動武闘伝Gガンダム』における香港。
 
:『機動武闘伝Gガンダム』における香港。
 +
;[[ランタオ島]]
 +
:香港に属する中で最大の島。『Gガンダム』本編での第13回[[ガンダムファイト]]決勝の舞台となる。
  
 
{{DEFAULTSORT:ほんこん}}
 
{{DEFAULTSORT:ほんこん}}
 
[[Category:地名]]
 
[[Category:地名]]

2020年10月5日 (月) 23:37時点における版

香港(ホンコン / Hong Kong)とは、中華人民共和国の都市。

概要

現在の中華人民共和国の特別行政区に属する都市。かつてはイギリスの植民地として栄えていた。

版権作品における役割

宇宙世紀での設定
ホンコン・シティ」と言う名称で登場。『機動戦士Ζガンダム』にてカミーユフォウと出会い、後にサイコガンダムに乗ったフォウと戦うことになる。
未来世紀での設定
機動武闘伝Gガンダム』の世界である未来世紀では、この香港を母体として成立した「ネオ・ホンコン」という国家が存在するが、実はネオ・ホンコンは、ネオ・ジャパンを始めとする「コロニーを本国としたコロニー主導の国家」とは異なり、「地上の香港をそのまま本国にした地上都市国家」という設定となっている。SRWでは「地上の香港とスペースコロニーのネオ・ホンコンを設定上一緒くたに取り扱っている」と思われがちであるが、れっきとした原作再現である。
ネオ・ホンコンは第13回ガンダムファイトの覇者であり、事実上の地球の支配国でもある。そのため、第13回ガンダムファイトにおいてはネオ・ホンコンが決勝戦開催地となり、後期OPも香港のロケーションが舞台となっていいる。
フルメタル・パニック!での設定
中国が南北に分かれており、それに併せて香港も南北で分割統治されている。

登場作品

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦G
第10話「マリオネット・フォウ」の舞台。DCの基地が存在し、原作通りフォウと戦うことになる。
第4次スーパーロボット大戦S
宇宙ルート「宇宙へ」の舞台。ここで宇宙に上がることになるが、ティターンズと戦うことになる。
スーパーロボット大戦F完結編
マップ「野望の果てに」「異質なるモノへの挽歌」の舞台。ティターンズとの決戦、続いてバイストン・ウェル軍との決戦が行われる。フォウが攫われていれば、「野望の果てに」で戦うことになる。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
原作と同じ展開。カミーユとフォウが出会う場面では「水の星に愛を込めて」が使われている。

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
例にもれず、フォウ&サイコガンダムとの初顔合わせとななる。今回はこれに加え、シンステラの再会もここで起こる。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
ミスリルルート第40話「終わらないデイ・バイ・デイ」で『フルメタ(TSR)』原作同様、舞台となる。
なお、設定上、地球上の国家は地球連邦政府に統一されているため、北部と南部の分割統治ではなく、北部と南部がこれまでの歴史から反目し合っており、それぞれが独自に軍隊とも呼べる程の勢力を持っている、という形にアレンジされている。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
第18話にて戦場となる。

VXT三部作

スーパーロボット大戦T
非正規部隊ルート第32話にて訪れる。今作では『カウボーイビバップ』のレッド・ドラゴンの発祥の地となっている。

関連人物

フォウ・ムラサメ
カミーユはこの街で彼女と出会う。
ウォン・ユンファ
機動武闘伝Gガンダム』におけるネオ・ホンコン首相。
東方不敗マスター・アジア
ネオ・ホンコン代表。出身はネオ・ジャパン。
ファン・リー
香港出身。
桐島カンナ
帝国華撃団に入隊する以前、父親の仇の捜索と自身の鍛錬を兼ねて、香港の武術大会に出場していた。

関連用語

ホンコン・シティ
宇宙世紀ガンダムシリーズにおける香港。
ネオ・ホンコン
『機動武闘伝Gガンダム』における香港。
ランタオ島
香港に属する中で最大の島。『Gガンダム』本編での第13回ガンダムファイト決勝の舞台となる。