「ハーフカット」の版間の差分

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技能レベルは存在しない。
 
技能レベルは存在しない。
  
単体のスキルとしては『[[スーパーロボット大戦BX]]』を最後に登場していないが、『[[スーパーロボット大戦T]]』にて[[見切り]]に本スキルの効果が加えられ、実質統合される形となった。
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スパロボにありがちな、『一桁台でも命中してしまい撃墜』という事態をなるべく避けるようにするためのスキル。
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回避率に多少の不安が残る1.5軍級のパイロットや、終盤戦での運動性は高いが装甲に不安があるユニットの突発事故防止用に運用させておくと生存率が増す。また、ダメージの軽減率が大きいため[[バリア]]持ちとの相性も良い。
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単体のスキルとしては『[[スーパーロボット大戦BX]]』を最後に登場していないが、『[[スーパーロボット大戦T]]』にて[[見切り]]に本スキルの効果が加えられ、統合される形となった。当然、プレイヤーにとっては有利な変更である。
  
 
== 採用作品 ==
 
== 採用作品 ==
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]
:初採用作品。スパロボにありがちな、一桁台でも命中してしまい撃墜という事態をなるべく避けるようにするためのスキル。
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:初採用作品。タッグバトルシステムの都合上、上に挙げたような「回避率に多少の不安が残る1.5級のパイロット」も使う機会が増える為、ゲームシステムとの相性が良い。
:回避率に多少の不安が残る1.5軍級のパイロットや、終盤戦での運動性は高いが装甲に不安があるユニットの突発事故防止用に運用させておくと生存率が増す。また、ダメージの軽減率が大きいため[[バリア]]持ちとの相性も良い。
 
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:「エネミーフェイズ中にもクイックセーブできる」という携帯機シリーズの仕様から、意図的に狙って発動させやすくなっている。また内部処理にバグがあり、命中率が35%以下の場合に発動する。皮肉にも、このお陰で有用性が高まっている(なお、命中率の最終補正を加算する前の命中率は100%を越えていても切り下げにならないので、維持し続けることは困難)。
 
:「エネミーフェイズ中にもクイックセーブできる」という携帯機シリーズの仕様から、意図的に狙って発動させやすくなっている。また内部処理にバグがあり、命中率が35%以下の場合に発動する。皮肉にも、このお陰で有用性が高まっている(なお、命中率の最終補正を加算する前の命中率は100%を越えていても切り下げにならないので、維持し続けることは困難)。

2021年7月8日 (木) 12:46時点における版

ハーフカットは、特殊技能(特殊スキル)のひとつ。

相手からの命中率が30%以下の場合、その攻撃が命中しても受ける最終ダメージが50%になる。 技能レベルは存在しない。

スパロボにありがちな、『一桁台でも命中してしまい撃墜』という事態をなるべく避けるようにするためのスキル。 回避率に多少の不安が残る1.5軍級のパイロットや、終盤戦での運動性は高いが装甲に不安があるユニットの突発事故防止用に運用させておくと生存率が増す。また、ダメージの軽減率が大きいためバリア持ちとの相性も良い。

単体のスキルとしては『スーパーロボット大戦BX』を最後に登場していないが、『スーパーロボット大戦T』にて見切りに本スキルの効果が加えられ、統合される形となった。当然、プレイヤーにとっては有利な変更である。

採用作品

第3次スーパーロボット大戦Z
初採用作品。タッグバトルシステムの都合上、上に挙げたような「回避率に多少の不安が残る1.5級のパイロット」も使う機会が増える為、ゲームシステムとの相性が良い。
スーパーロボット大戦BX
「エネミーフェイズ中にもクイックセーブできる」という携帯機シリーズの仕様から、意図的に狙って発動させやすくなっている。また内部処理にバグがあり、命中率が35%以下の場合に発動する。皮肉にも、このお陰で有用性が高まっている(なお、命中率の最終補正を加算する前の命中率は100%を越えていても切り下げにならないので、維持し続けることは困難)。
スーパーロボット大戦DD
メインアビリティとして採用。ハーフカットIでは命中率が10%以下、IIでは15%以下の場合に発動する。特性を上げると発動条件は緩くなるが、ダメージの軽減率は上昇しない。また必殺技スロットに装備すると5%しか軽減できない。