「木連兵」の版間の差分

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;「俺の熱血が足りなかったのか…」
 
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』における撃墜台詞。[[加藤機関兵士|何かどこかで聞いた事があるような言い回しである]]。
 
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;「あの敵宇宙人の司令官…何とハレンチな男だ!」<br />「加えて何という非道…! 仲間の生命を盾に婦女子に服従を迫るとは!」
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:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」より。大軍を率いて[[ファーラ姫]]に服従を迫る[[シンクライン皇太子]]に対してのどよめき。騎士道精神を順守する木連の男たちにとって、「漁夫の利を狙い」「何倍もの手勢で脅し」「女性の」「自由を奪おうとする」卑怯者は許せようはずもなかった。
 
;「ナンマンダブ、ナンマンダブ…成仏してください…!」
 
;「ナンマンダブ、ナンマンダブ…成仏してください…!」
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」より。暗殺されたと聞かされた[[白鳥九十九]]が現れたときの対応。これを見る限り阿弥陀仏の信徒らしい。木連は日本文化を継承しているので意味も分からず唱えている可能性もあるが。
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:同じく『W』第1部第24話より、暗殺されたと聞かされた[[白鳥九十九]]が現れたときの対応。これを見る限り阿弥陀仏の信徒らしい。木連は日本文化を継承しているので意味も分からず唱えている可能性もあるが。
 
;「草壁中将…この想いは何なのでしょうか?」<br />「今の僕は心の内からほとばしる熱さを出すことができない。むしろ、どこか後ろめたさすら感じます…」
 
;「草壁中将…この想いは何なのでしょうか?」<br />「今の僕は心の内からほとばしる熱さを出すことができない。むしろ、どこか後ろめたさすら感じます…」
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第41話「君の中の英雄」より。[[かぐらづき]]を撃沈寸前まで追い込まれてもなお、『真の正義』を遂行するべく足掻こうとする草壁の命令を実行せず彼に返した言葉。これにより草壁は戦おうとしているのは自分だけであると愕然する。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第41話「君の中の英雄」より。[[かぐらづき]]を撃沈寸前まで追い込まれてもなお、『真の正義』を遂行するべく足掻こうとする草壁の命令を実行せず彼に返した言葉。これにより草壁は戦おうとしているのは自分だけであると愕然する。

2020年9月30日 (水) 20:15時点における版

木連兵
外国語表記 Mokuren Soldier
登場作品
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 パイロット
一般兵
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プロフィール
種族 地球人
出身 木星
所属 木連優人部隊
役職 一般兵
テンプレートを表示

木連兵は『機動戦艦ナデシコ』の登場人物。

概要

木連の一般兵士。

登場作品と役柄

主にジンシリーズや戦艦類のパイロットとして登場する。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
スーパーロボット大戦R
正式名が「木連優人部隊」、愛称が「木連兵」。
スーパーロボット大戦Jスーパーロボット大戦W
顔グラフィックが3種類用意されており、それぞれパイロットスーツに応じた機体に乗っている(テツジンなら天空ケンのスーツ、マジンなら海燕ジョーのスーツといった具合)。当然、デンジンのパイロットは学ラン姿である。戦闘台詞が他の一般兵と同じで今ひとつ個性に欠けるのが玉に瑕。
スーパーロボット大戦BX
「木連優人部隊」表記で登場。ボイスが新録されており、ゲキガン魂溢れる戦闘台詞を聞かせてくれる。

パイロットステータス

特殊技能(特殊スキル)

R
底力L3、援護攻撃L1、援護防御L1

人間関係

草壁春樹
軍の上官。
ダイゴウジ・ガイ
彼が生存するスパロボでは「生き神」等と称えることに。

他作品との人間関係

ファーラ姫
W』ではアニメから出てきたような理想像のお姫様として称える。
シンクライン皇太子
そのファーラ姫に仲間の命と引き換えに自分に服従することを強いる彼を「極悪非道の悪人」として怒りの火をつけることに…。

スパロボシリーズの名(迷)台詞

「俺の熱血が足りなかったのか…」
BX』における撃墜台詞。何かどこかで聞いた事があるような言い回しである
「あの敵宇宙人の司令官…何とハレンチな男だ!」
「加えて何という非道…! 仲間の生命を盾に婦女子に服従を迫るとは!」
W』第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」より。大軍を率いてファーラ姫に服従を迫るシンクライン皇太子に対してのどよめき。騎士道精神を順守する木連の男たちにとって、「漁夫の利を狙い」「何倍もの手勢で脅し」「女性の」「自由を奪おうとする」卑怯者は許せようはずもなかった。
「ナンマンダブ、ナンマンダブ…成仏してください…!」
同じく『W』第1部第24話より、暗殺されたと聞かされた白鳥九十九が現れたときの対応。これを見る限り阿弥陀仏の信徒らしい。木連は日本文化を継承しているので意味も分からず唱えている可能性もあるが。
「草壁中将…この想いは何なのでしょうか?」
「今の僕は心の内からほとばしる熱さを出すことができない。むしろ、どこか後ろめたさすら感じます…」
BX』第41話「君の中の英雄」より。かぐらづきを撃沈寸前まで追い込まれてもなお、『真の正義』を遂行するべく足掻こうとする草壁の命令を実行せず彼に返した言葉。これにより草壁は戦おうとしているのは自分だけであると愕然する。