「アルマ (機体)」の版間の差分

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[[加藤機関]]に所属する量産型のアルマ。
 
[[加藤機関]]に所属する量産型のアルマ。

2019年6月22日 (土) 23:08時点における版

アルマ
外国語表記 ALMA
登場作品
初登場SRW スーパーロボット大戦L
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 アルマ
生産形態 量産機
所属 加藤機関
主なパイロット 加藤機関兵士
テンプレートを表示

アルマは『鉄のラインバレル (原作漫画版)』『鉄のラインバレル』の登場メカ

概要

加藤機関に所属する量産型のアルマ。

それぞれの隊長機に合わせ、装備や武器が異なるのが特徴。

後に新型も開発された。

アニメ版では迅雷配備以前は特自にも配備されていた。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
初登場作。アニメ版設定で登場。加藤機関仕様のアルマ(通常機とステルス機)と特自隊のアルマが登場。加藤機関仕様は序盤から『ラインバレル』関連のシナリオには必ずと言っていいほど登場する。一機あたりの能力はザコ敵の中でも最低レベルだが、大抵の場合数にものを言わせて多数登場し、射程1~3かつP兵器のマシンガンでガンガン攻撃してくるため、味方の機体数や改造が不十分な序盤は侮れない。また、ステルス仕様機は通常機よりも強化されており、さらに電磁迷彩という特殊能力を持つ。これはいわゆる分身回避能力だが、発動確率は最大で20%と低いためこちらも雑魚の域を出ない。特自アルマはユニットアイコンのみの登場だが、対使徒戦にも投入されるなど、出番はそこそこ多い。
スーパーロボット大戦UX
原作漫画版設定。本作では通常機と新型アルマが登場。通常のアルマは相変わらずザコだが、新型はそれなりに手強い。
ディスィーブがアルマコントロールを使用した際の演出としても登場、地球のあらゆる場所だけでなく、や宇宙空間、バジュラの本星から別世界にまで放置されており、攻撃に駆り出されている。あるいは放置されているわけではなく、この技のために部隊でアルマを大量に保有しているのかも知れないが。

装備・機能

武装・必殺武器

マシンガン
共通装備のサブマシンガン。
一閃
加藤機関四番隊隊員の機体が装備している槍。Lに登場する機体は全てこれを装備している。

特殊能力

剣装備、銃装備
一閃で切り払い、マシンガンで撃ち落としを発動。
電磁迷彩(ステルス機のみ)
20%の確率で特殊回避を発動。

移動タイプ

サイズ

M

機体BGM

「鬼帝の剣」
OP主題歌。Lで採用。

対決・名場面

ディスィーブ
戦闘力では劣るディスィーブを数で圧倒。原作漫画版ではアルマの初登場にもなっている。

関連機体

イダテンカグツチツバキヒメヤオヨロズ
加藤機関各隊長機でアルマのカスタム機。流石にカスタマイズされているだけあって高性能で、部分的にマキナをも凌駕する性能を持つものも。
タケミナカタ
自分自身をアルマに改造している。
迅雷
アニメ版では本機もアルマ扱い。
新型アルマ
次世代機。
EMP搭載型アルマ
原作漫画版での二点同時襲撃作戦の際に投入されたカスタム機。EMPは専用の頭部に設置されており、効果範囲は精々30m程度と狭いが現代技術で構成されている新型迅雷には効果が高い。