「アルフリード・ガラント」の版間の差分

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;「さすがはヒナ。リャザン少佐の秘蔵っ子だけはある」
 
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:第3話。ディオを追い詰めるヒナの活躍を見ての発言。
 
:第3話。ディオを追い詰めるヒナの活躍を見ての発言。
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;マルガレタ「…失態ですね、中佐」<br/>「…理解しております。特務武官殿」<br/>「二度の失敗は許されんぞ、アルフリード・ガラント…!」
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:同話より。マルガレタからの連合の新型機鹵獲命令を果たせなかったことに対して。
 
;「お待ち下さい、マルガレタ特務武官殿。リャザン少尉が営倉入りとは、承服できません」<br/>「あれは敵パイロットが無謀な接触を試みただけで、少尉に落ち度は無かったはずです」
 
;「お待ち下さい、マルガレタ特務武官殿。リャザン少尉が営倉入りとは、承服できません」<br/>「あれは敵パイロットが無謀な接触を試みただけで、少尉に落ち度は無かったはずです」
 
:第4話。スパイ疑惑を持たれたヒナが営倉入りとなったことで、マルガレタに対して直訴する。
 
:第4話。スパイ疑惑を持たれたヒナが営倉入りとなったことで、マルガレタに対して直訴する。
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;シロヤンコ「さすがの戦力ですな」<br/>「親衛軍の艦には、定数以上の補充が届くと聞いたことがある」<br/>シロヤンコ「うらやましい限りです」
 
;シロヤンコ「さすがの戦力ですな」<br/>「親衛軍の艦には、定数以上の補充が届くと聞いたことがある」<br/>シロヤンコ「うらやましい限りです」
 
:第7話。行政局の親衛師団が母艦から10機以上のヴァリアンサーを繰り出し、数に物を言わせて相手を追い詰める姿を見て、その物量をヴァジュラ艦長のシロヤンコと共に羨む。
 
:第7話。行政局の親衛師団が母艦から10機以上のヴァリアンサーを繰り出し、数に物を言わせて相手を追い詰める姿を見て、その物量をヴァジュラ艦長のシロヤンコと共に羨む。
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;(死んだ人間にまで媚を売るか…)
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:第8話。マルガレタのドルジエフ捜索命令を聞いて、心の中で彼女を侮蔑する。
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;「白鳥がハワイに入った以上、もはや正攻法は通用しません」<br/>「そこで、以前上伸していた作戦を実行に移したいのですが」<br/>マルガレタ「上伸?いつの間に!?」
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:第9話。マルガレタの更迭後、カップリング機の強奪作戦の開始をハーンへ伝える。
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;マルガレタ「言われた通り、作戦案を受け入れさせました。アルフリード中佐」<br/>「…それは何よりです。この圧倒的に不利な防衛線に勝利すれば、作戦を上伸した功績によって、特務武官殿も行政局内での発言力を取り戻せるでしょう」
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:第12話。マルガレタにアラスカ基地司令官のカガンへ作戦案を上伸させ、彼女が後々に復帰できるよう手助けを行う。
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;「戦いに勝っても国家が消滅しては無意味だ」<br/>(だが、その武器を使うように仕向けたのはお前だ、アルフリード・ガラント…!)
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:第13話。カガンが燃費の悪いガラプーシカの連射を決め、その行動に呆れるも、発端を作った自分を自己嫌悪する。
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;「あれが、カップリング機同士の戦いなのか…!」
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:同話より。ルクシオンエクストとブラディオンネクスト対カルラとネルガルの戦闘を見て、その凄さに目を見張る。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
  

2018年4月29日 (日) 00:10時点における版

アルフリード・ガラント
外国語表記 Alfried Gallant
登場作品
声優 森川智之
種族 地球人
性別
年齢 27歳
所属 大ゾギリア共和国軍
所属部隊 193独潜旅団501機動中隊
軍階級 中佐
テンプレートを表示

概要

193独潜旅団501機動中隊の隊長で、ヴァリアンサーアルシエルのパイロット。

ヴァリアンサー操縦の腕や部隊指揮能力は優秀で、ヒナやビゾンなど部下からも信頼されている。アルフリード達の監視として同行する特務武官のマルガレタ・オキーフとは折り合いが悪いものの、特に彼女を嫌ってはおらず、マルガレタの窮地の際は彼女を助けている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。

パイロットステータス

精神コマンド

X
先見集中必中狙撃気合

特殊技能(特殊スキル)

X
指揮官L3、底力L6、見切りL3、気力+(ATK)サイズ差補正無視L2、ガードL2

エースボーナス

特殊スキル「指揮官」の効果範囲内の味方の最終回避率、最終命中率、クリティカル率+10%。
X』で採用。

人間関係

ビゾン・ジェラフィルヒナ・リャザンタルジム・ヴァシリーラーシャ・ハッカライネン
アルフリード隊における4人の部下。
マルガレタ・オキーフ
アルフリード隊を監視する特務武官。
ガ・シロヤンコ
母艦である航空艦ヴァジュラの艦長。
ヴィクトル・リャザン
ヴァジュラに増援として来た部隊長。

他作品の人間関係

ガンダムシリーズ

ヒイロ・ユイ
張五飛
ゼクス・マーキス

名台詞

「さすがはヒナ。リャザン少佐の秘蔵っ子だけはある」
第3話。ディオを追い詰めるヒナの活躍を見ての発言。
マルガレタ「…失態ですね、中佐」
「…理解しております。特務武官殿」
「二度の失敗は許されんぞ、アルフリード・ガラント…!」
同話より。マルガレタからの連合の新型機鹵獲命令を果たせなかったことに対して。
「お待ち下さい、マルガレタ特務武官殿。リャザン少尉が営倉入りとは、承服できません」
「あれは敵パイロットが無謀な接触を試みただけで、少尉に落ち度は無かったはずです」
第4話。スパイ疑惑を持たれたヒナが営倉入りとなったことで、マルガレタに対して直訴する。
「身の潔白は、自分の働きで証明して見せろ」
「ただし、熱くなりすぎて作戦目的を見失うなよ」
第5話。自身の働きかけで無事にヒナが復帰し、彼女を諭す。
「ヴァジュラ?」
コーネフ「先週、艤装と配備試験が完了したばかりだ。間もなくこちらに到着する」
「そのような最新艦を、我が隊に?」
コーネフ「千歳陥落に際する貴君の健闘は、国防軍司令部もいたく感心している。さすがは、アルフリード・ガラントだと」
「…恐れ多い限りです」
第6話。連合の千歳基地陥落に健闘したとして、上層部から新型航空艦のヴァジュラを母艦として贈呈される。
シロヤンコ「さすがの戦力ですな」
「親衛軍の艦には、定数以上の補充が届くと聞いたことがある」
シロヤンコ「うらやましい限りです」
第7話。行政局の親衛師団が母艦から10機以上のヴァリアンサーを繰り出し、数に物を言わせて相手を追い詰める姿を見て、その物量をヴァジュラ艦長のシロヤンコと共に羨む。
(死んだ人間にまで媚を売るか…)
第8話。マルガレタのドルジエフ捜索命令を聞いて、心の中で彼女を侮蔑する。
「白鳥がハワイに入った以上、もはや正攻法は通用しません」
「そこで、以前上伸していた作戦を実行に移したいのですが」
マルガレタ「上伸?いつの間に!?」
第9話。マルガレタの更迭後、カップリング機の強奪作戦の開始をハーンへ伝える。
マルガレタ「言われた通り、作戦案を受け入れさせました。アルフリード中佐」
「…それは何よりです。この圧倒的に不利な防衛線に勝利すれば、作戦を上伸した功績によって、特務武官殿も行政局内での発言力を取り戻せるでしょう」
第12話。マルガレタにアラスカ基地司令官のカガンへ作戦案を上伸させ、彼女が後々に復帰できるよう手助けを行う。
「戦いに勝っても国家が消滅しては無意味だ」
(だが、その武器を使うように仕向けたのはお前だ、アルフリード・ガラント…!)
第13話。カガンが燃費の悪いガラプーシカの連射を決め、その行動に呆れるも、発端を作った自分を自己嫌悪する。
「あれが、カップリング機同士の戦いなのか…!」
同話より。ルクシオンエクストとブラディオンネクスト対カルラとネルガルの戦闘を見て、その凄さに目を見張る。

搭乗機体

アルシエル
彼の専用機。