「強化兵」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→旧シリーズ) |
(→旧シリーズ: 『4次S』に分割記載されている内容が『4次』での事と変わりなかったため、勝手ながら2つをまとめる形で編集加筆させていただきました。) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
18行目: | 18行目: | ||
<!-- ;[[スーパーロボット大戦EX]]: --> | <!-- ;[[スーパーロボット大戦EX]]: --> | ||
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | ||
− | : | + | :ティターンズが結成されたものの、変わらずDCのみが運用する。強化人間が技能として実装されている。ただ本作はレベルで強化人間技能を覚える仕様なので、レベル40にならないと強化人間技能を身に付けずファンネルを使えない。身に付けていない者は「強化兵」と呼んで良いものか? |
− | : | + | :ただし、レベル40を迎えると強化人間のみならず[[2回行動]]も同時に習得するので一気に厄介な敵と化す。さらに命中がべらぼうに高くアムロが集中を使ってもそうそう避けられないほど。代わりと言ってはなんだがエリート兵より攻撃力が低く何故か弱気である。 |
− | |||
<!-- ;[[スーパーロボット大戦F]]: --> | <!-- ;[[スーパーロボット大戦F]]: --> | ||
;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] |
2017年8月7日 (月) 04:56時点における版
強化兵 | |
---|---|
登場作品 | バンプレストオリジナル |
種族 | 地球人(強化人間) |
性別 | 男 |
所属 |
DC(DC強化兵) ティターンズ(ティターンズ強化兵) |
役職 | 一般兵 |
概要
UC世界の技術で強化人間となった一般兵士。スパロボ世界では強化人間の安定生産に成功したらしい。
登場作品と役柄
旧シリーズ
ディバイン・クルセイダーズもしくはティターンズに所属する強化兵が登場する。前者はエリート兵と同じ顔で、後者はティターンズ兵と同じ顔アイコン。
- 第3次スーパーロボット大戦
- ティターンズがまだないのでDC側のみ登場。また特殊技能もないのでエリート兵より強い一般兵という扱い。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- ティターンズが結成されたものの、変わらずDCのみが運用する。強化人間が技能として実装されている。ただ本作はレベルで強化人間技能を覚える仕様なので、レベル40にならないと強化人間技能を身に付けずファンネルを使えない。身に付けていない者は「強化兵」と呼んで良いものか?
- ただし、レベル40を迎えると強化人間のみならず2回行動も同時に習得するので一気に厄介な敵と化す。さらに命中がべらぼうに高くアムロが集中を使ってもそうそう避けられないほど。代わりと言ってはなんだがエリート兵より攻撃力が低く何故か弱気である。
- スーパーロボット大戦F完結編
- ティターンズ強化兵も登場。小杉十郎太氏、佐藤正治氏、郷里大輔氏が声を当てている。郷里氏バージョンはドズルやケルナグールと差別化させるためか、やや弱弱しい声で演技されている。
- エリート兵から切り払い技能を引き継いで登場。「踏み込みが足りん」と言いつつファンネルを払うのは本当はこの人である。一部がエリート兵より弱いということもなくなり、全能力が比較的高い。レベルこそ低いが強化人間技能に能力補正効果が加わっているので手強い。
- DC側はポセイダルルートに進むと最終的にクィン・マンサまで持ってくる他、「砂上の楼閣」ではラフレシア4機という悪夢を見せ付けてくる。ティターンズ側もDCルートに進んだ場合サイコガンダムMk-IIを引っ張ってくる。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- ザンスカール帝国、バルマー帝国(ゼ・バルマリィ帝国)が起用。声は山崎たくみ氏。機械に覆われており、生体部品のような扱いとなっている。コンティオやリコニトーレといった超射程の機体に乗る。
関連作品
- バトルロボット烈伝
- ゲルスター帝国の兵士。スパロボで言うところのエリート兵的ポジションで、中盤以降は一般兵に替わって登場する。フルフェイスタイプのヘルメットを身に付けている。
パイロットステータス設定の傾向
切り払いが目立つ物の、他の一般兵に比べて能力も上がっている。乗っている機体によっては名前ありパイロットと同じ扱いで戦ったほうがいい。
特殊技能(特殊スキル)
名台詞
- 「踏み込みが足りん」
- 回避した際などに言う台詞。主に切り払い時に見られる。小杉氏の妙演相成って怒り心頭になったユーザー数しれず。