「ホイ・コウ・ロウ」の版間の差分

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*名前の元ネタは中華料理の「回鍋肉(ホイコーロー)」。
 
*名前の元ネタは中華料理の「回鍋肉(ホイコーロー)」。
*後期エンディングのラストで舞人・サリーを含む3分割のカットでは悪役の中で彼とチンジャは登場しないが、編集の都合でカットされてしまった(あと一人は浜田が入る予定だった)。
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*後期エンディングのラスト3分割のカットでは、悪役の中で彼とチンジャは登場しないが、編集の都合でカットされてしまった(あと一人は浜田が入る予定だった)。
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**構成は、エグゼブとウォルフガングとミフネ→サリーとビトンとオードリー→舞人とジョーとパープル
  
 
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2017年3月23日 (木) 17:44時点における版

ホイ・コウ・ロウ
外国語表記 Hoi Kow Low
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 島香裕
デザイン オグロアキラ
種族 地球人
性別
誕生日 2月2日
星座 水瓶座
身長 150cm
体重 67kg
血液型 O型
所属 アジアマフィア
役職 頭領
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概要

中国の暗黒街を牛耳るアジアマフィアの首領。元料理人。

武器の密売や密輸で財を成しており「死の商人」と呼ばれている。 ヌーベルトキオシティを中華風の街並みに変える野望を持っており、そのために旋風寺財閥を潰そうと目論む。

「広東風料理拳」という拳法の使い手で、本人の戦闘力も高い。 物語の中盤頃にマイトガインのパイロットを自身の部下であるパープルと偽ってコンサートを開催しマイトガインを 倒す計画を実行するが、勇者特急隊の活躍により計画は失敗。さらに部下のパープルにアジアン・マフィアの財産などを 奪われ失脚した。 その後は、チンジャと2人で生き延び、彼の案でラーメン屋台を経営しながら細々と生活していたが、肝心のホイ・コウ・ロウ はサカモトと名乗り酒に入り浸り自棄を起こして働こうとはしなかった。そこに通りかかったサリーや舞人が屋台の手伝いし、 数日で店は大繁盛となったためパープルが追手を差し向けてきた。 その追手から自棄を起こした自分を暗殺者から身を挺して庇うチンジャに心打たれ、追手を広東風料理拳を用いてオタマ1つで撃退して見せた。 それからホイ・コウ・ロウは一からやり直すため、チンジャと共に再びラーメン屋台を経営することとなった。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。
概ね原作通りの役回りだが、本作では他のとも同盟を結ぶ。
担当声優の島香裕氏は『GC』以来約13年ぶりの新録となる。

人間関係

旋風寺舞人
面子を潰されたことから叩き潰そうと目論む。彼のことは「とても自己顕示欲が強い」と評している。
チンジャ・ルース
側近。忠誠心は高く、自身が落ちぶれてしまっても最後までついてきた。
パープル
部下の一人だったが…。
ブラックガイン
マイトガインを倒すために生みだしたが、すぐに離反された。
雷張ジョー
ピータン
SRW未登場。ペット。オウムともフクロウとも付かない緑色の鳥で、常にホイの傍らにいる。

名(迷)台詞

「暗い翼に殺意を乗せて、灯せ、不幸の赤信号!」
チンジャ「悪者特急ブラックマイトガイン! 定刻破って、只今到着!」
ピータン「トウチャク、トウチャク!」
第16話より。ブラックマイトガイン搭乗時の決め台詞。『V』ではDVEで再現される。

搭乗機体

パオズー
アタッシュケースをコアとし、周囲の金属を取り込みボディを生成するロボット。
『V』では量産されており、ホイが搭乗する強化型も登場。
シャオマイ
オープニングにも登場しているホイが最後に繰り出したロボット。原作では機体カラーが赤と青の2機が登場し、前者にはホイが、後者にはチンジャが搭乗した。
ちなみに『V』でも2種類登場するが、ホイが乗るのは青色の機体。

余談

  • 名前の元ネタは中華料理の「回鍋肉(ホイコーロー)」。
  • 後期エンディングのラスト3分割のカットでは、悪役の中で彼とチンジャは登場しないが、編集の都合でカットされてしまった(あと一人は浜田が入る予定だった)。
    • 構成は、エグゼブとウォルフガングとミフネ→サリーとビトンとオードリー→舞人とジョーとパープル